注目ニュースのニュース 記事一覧
-
タイヤ空気圧「多めに入れときましたんでー」OK? 空気圧“過多”の影響とは
タイヤが空気圧不足のまま走っているクルマは、4台に1台といわれます。燃費をはじめ悪影響が大きいため、業界では定期的な空気圧点検を呼び掛けています。では、空気圧「過多」はどのような影響があるのでしょうか。
-
「2階席=高嶺の花」とは限らない!? 旅客機アッパーデッキ事情 なぜ日本は2階に普通席?
一部の超大型機でトレードマーク的存在とも言える2階席「アッパーデッキ」、ここはどのように使われているのでしょうか。実はここでは、時代や国、航空会社によって一筋縄ではいかないレイアウトが採用されていました。
-
原付ナンバー隠し「法的に自転車にする」装置 放置駐車も対象外に 操作性さらにUP
原付扱いのペダル付き電動バイクのナンバープレートを隠すことで、法的にも自転車として認められるようになる装置、グラフィットの「モビチェン」リリース前の製品をキャッチしました。駐車の扱いなども、「自転車」になるようです。
-
房総半島の丘に国鉄・私鉄車両ズラリ 畜産業が「鉄道28両の施設」に変わるまで
千葉県房総半島の中ほどに、引退した鉄道車両を集めた「ポッポの丘」という施設があります。運営元は畜産業を営んでいたそうですが、どのような経緯で28両もの車両が並ぶ施設に変わったのでしょうか。
-
3桁電話番号 路線が足りない路線図 令和の成田空港に残る「昭和」 もはや観光資源?
現在の京成東成田駅には、30年前に使われなくなった「スカイライナー」専用ホームが、「昭和」の雰囲気を残したまま令和のいまも存在。通常は非公開であるそのエリアを取材すると、看板などにも往時のものが多数ありました。
-
ANA「ずんぐりむっくり737」全機退役! 16年の歴史に幕 ラストフライトの様子は?
ANAグループで使用されていた「737-700」が6月27日をもって完全退役します。その最終便が、羽田空港に到着しました。16年間運航されたANA「ずんぐりむっくり737」、そのラストフライトを取材しました。
-
JR東海と深い関係「山口蓬春記念館」とは 文化勲章の日本画家 吉田五十八の建物
JR東海生涯学習財団が、日本画家「山口蓬春」の記念館を運営しています。なぜ鉄道会社が運営に関わることになったのでしょうか。その記念館は山口蓬春の自宅を使ったもので、「制作空間」を感じられるのも大きなポイントです。
-
高速道ETC専用化、変わる料金施策「先頭を走っていく」 首都高 新社長に前田氏
首都高の新社長に元東京都副知事の前田信弘さんが就任しました。目前に迫ったオリパラをはじめ、今後予定されている料金をめぐる新施策について、決意を新たにしました。
-
「急行バス」は第一世代で「高速バス」は第二世代って? 社名でわかる高速バスの歴史
地域の路線バスなどを持たない高速バス専業の事業者は、社名で「歴史」がある程度わかります。「急行バス」は第一世代、「高速バス」は第二世代、「エクスプレス」などは第三世代といえ、それぞれのバックボーンは大きく異なります。
-
英露がクリミア沖での軍艦の通航めぐり応酬 警告射撃に示威飛行…非はどちらに?
黒海でイギリス艦がロシアから警告の砲爆撃を受けたと見られます。海の国際ルールに反するというのが大方の見方のようですが、一方で正当な権利の行使とする見方も。そこには、クリミア半島の帰属をめぐる問題が大いに関わっています。