注目ニュースのニュース 記事一覧
-
路上うねる超重コンクリートの蛇! 高速道路で活用広がる「ロードジッパー」とは?
高速道路上の工事で「ロードジッパー」なるシステムが活用されています。重いコンクリートの防護柵を、大きな車両を走らせるだけで一瞬にして移動させるというもの。一般利用者にとっても、工事区間の環境が大きく変わっています。
-
もしかしたら空母に改装されたかも!? 世界初の3万トン超え軍艦「扶桑型戦艦」の存在意義
旧日本海軍の戦艦「扶桑」は、世界で最初に常備排水量が3万トンを超えた戦艦です。ただ、そこまでの巨大戦艦ゆえに竣工後も様々な問題を抱えていました。その歴史をひも解きます。
-
北陸新幹線の新拠点「敦賀車両基地」 工事現場のいまを見た! 線路設置は意外と大変!?
2024年春に開業予定の北陸新幹線金沢~敦賀間。その新たな終着駅となる敦賀駅の先に新設される「敦賀車両基地」が、地元住民と報道陣に公開されました。今後、この施設はどのような役割を果たしていくのでしょうか。
-
列車1本の代替にバス11台!? 「くま川鉄道」改めて知るその役割 豪雨被害から再開へ
2020年に九州南部を襲った豪雨被害で運休を余儀なくされていた「くま川鉄道」が、一部区間で運転を再開します。その代替バスは、列車1本あたりで最大11台が運用されるなど、鉄道の役割を改めて認識する機会だったとも言えます。
-
「この道路、航空機通ります」 エアバス社“お膝元”特有の激レア道路標識とは
フランスのトゥールーズにあるブラニャック空港は、ヨーロッパの航空機メーカー、エアバス社関連の施設があり、“エアバスのお膝元”といえる場所。この特殊な環境ならではの道路標識を発見しました。
-
戦時下の国民はなぜ「献納機」に熱狂したか 職場で 募金で 子供の小遣いで…軍用機を献納
昭和初期、国民自らが献金を募って軍用機を軍に納める「献納機」運動が盛り上がりました。だれがどの軍用機を「献納」したか、ひと目でわかるようにマーキングされた機体が多数記録されています。なぜ人々はお金を出したのでしょうか。
-
妙に長いホーム 上下線で盛大に「ズレた」乗り場なぜ? 長さ新幹線級、東武・梅島駅
首都圏の私鉄で、各駅停車しか停まらないにも関わらず、異例の長さのホームがあるのが東武スカイツリーラインの梅島駅。上下線の乗り場が盛大に“ズレた”構造はなぜできたのでしょうか。全国には他にも例があります。
-
40分の航路に船旅の良さ凝縮 東京湾フェリーに乗る 「グリーン室」が豪華すぎ!
神奈川県の久里浜港と、千葉県の金谷港を結ぶ短距離航路・東京湾フェリー。全区間乗船しても40分という短い航路ですが、景色・設備・サービスは本格的で、東京近郊で手軽に船旅を味わうことができます。
-
38(t)戦車の皮肉 ナチス・ドイツを支えてしまったチェコスロバキア・クオリティ
WW2開戦前夜、ドイツとの戦争に備え生産していたら、開戦前に国ごと乗っ取られてまるごと使用されてしまった戦車があります。しかも高品質で、その後のドイツの進撃を支えてしまった38(t)戦車の皮肉なお話。
-
目白は本当に「陸の孤島」だったのか JR山手線が止まった日
2021年10月下旬、工事のため2日間にわたって池袋~大崎間で全ての内回り列車が運休したJR山手線。このとき、目白駅が「陸の孤島」だと話題になりました。山手線以外にアクセス手段はなかったのでしょうか。