注目ニュースのニュース 記事一覧
-
高速バスの「共同運行」異変相次ぐ 新ペアで攻勢 コロナ減便から復活できない事情も
高速バスの発展を支えてきた「共同運行」の仕組みに異変が相次いでいます。異なる地域のバス事業者が協力しあうことで路線網が拡大されてきましたが、業界が縮小傾向のなか、それぞれの思惑が交差。一方で攻めの新局面も見られます。
-
新東名きょう延伸「伊勢原大山~新秦野」どう変わる? 大動脈完成まであと少し
新東名高速の伊勢原大山IC~新秦野IC間13kmが開通しました。これにより地域はどう変わるでしょうか。未開通区間の開通で大動脈が完成するまで、あと少しです。
-
「その兵器ウクライナにいい」交渉上手なだけでないゼレンスキー大統領の安全保障戦略
オーストラリア政府が装輪装甲車「ブッシュマスター」をウクライナに供与しました。ゼレンスキー大統領がその性能を絶賛して急遽実現しましたが、各国への“おねだり”の裏には、戦後をにらんだしたたかな戦略があるようです。
-
巡洋艦「北上」竣工-1921.4.15 のちに旧海軍の決戦兵器搭載へ 本気出すことなく退役
旧日本海軍の巡洋艦「北上」が1921年の今日、竣工しました。太平洋戦争開戦にあわせて「北上」は、片舷から計20本もの酸素魚雷を発射できる重雷装艦へ改装。しかし真価を発揮する機会ないまま、最後は特攻兵器「回天」の母艦となります。
-
日本の空を変える? 軽自動車の飛行機版「LSA」最年少世界一周の途次いよいよ来日へ
弱冠16歳で単独世界一周飛行に挑む少年が、フライト途中で日本にも立ち寄るとのこと。彼が乗るのは日本では未認可の超軽量スポーツ機「LSA」。彼の来日が、日本の航空行政に風穴を開けるかもしれません。
-
宮崎カーフェリー新造船「フェリーたかちほ」見てきた! 快適さ段違い 「稼げる農業」の強い味方に
宮崎港と神戸・三宮港を結ぶ「宮崎カーフェリー」に新造船が就航します。かつての「日本カーフェリー」時代のファンネルも復活、船内はいまの船体と比べて格段に快適になりました。
-
-
国内唯一「3種類の線路幅」をまたぐ珍踏切とは 1435/1067/762mm そもそもなぜ幅が違うの?
日本国内の鉄道の軌間(線路幅)は、狭軌と呼ばれる1067mmが主流で、新幹線や一部の私鉄で標準軌と呼ばれる1435mmが採用されています。そしてごく少数、ナローゲージと呼ばれる762mm軌間の鉄道路線もありますが、上記3種の軌間をまたぐ踏切が1か所だけ存在します。
-
-
新東名の静岡区間が開通 2012.4.14 史上最長162km一挙開通後の変化
新東名の静岡区間、御殿場JCT~浜松いなさJCT間が開通して10年が経ちました。東名との連絡路含め、史上最長となった計162kmの同時開通は、東西の大動脈に大きな変化をもたらしています。