注目ニュースのニュース 記事一覧
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5年52隻の大計画! 米軍の大姉妹「クリーブランド級軽巡」の“数は力なり”思想
第2次大戦中のアメリカは戦車や戦闘機、そして空母についても他国とはケタ違いの数を製造しました。同じことは巡洋艦も。日米開戦からわずか5年で27隻も造られ、戦後もミサイル搭載艦として運用されたアメリカ軍艦について見てみます。
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ホンダ伝説の原付「ダックス」 20余年ぶり復活のウワサも どんなバイクだった?
かつてホンダから発売されていた原付「ダックス」1970年代に「モンキー」などとともにレジャーバイクとして一世を風靡し、2000年代に生産終了となりました。独特のフォルムで人気を博したダックスが新たな形で復活を遂げようとしています。
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「移動オービス」22年度さらに増強へ どこでも“突然取締り” 即効性ある通学路安全対策
警察庁が2022年度予算に、移動オービスのさらなる整備費を盛り込みました。目的は生活道路や通学路などの安全確保。こうした場所での安全対策は、「ハンプ」などの物理対策もありますが、移動オービスは機動性と即効性が評価されているようです。
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隣の線路にホームがない!なぜ? 全国「並行路線の片方だけにある駅」の不思議
全国のJR路線で、2つの路線の線路が並行しているのに、片方の路線にだけ駅が設置されている場合があります。その生まれには様々な背景があります。
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余裕かますと痛い目見るぞ! 戦車の安全運転の基本 M1「エイブラムス」戦車の場合
どんな地形でも豪快に走り抜けるイメージの戦車ですが、実は相当に繊細な気配りが必要な乗りものでもあります。地形の走り方や暗視装置の取り付け方などについて、米陸軍の主力戦車M1「エイブラムス」のマニュアルから抜粋しました。
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2022年の鉄道は「大減便時代」本格到来か 首都圏でも朝の本数削減 外堀埋まる「ワンマン化」
コロナ禍は3年目に突入しました。運輸収入が以前の水準まで戻らない中、春のダイヤ改正ではJR、大手私鉄が軒並み減便を予定するほか、東京近郊区間ではワンマン運転が始まります。コスト削減がますます進みそうです。
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「ガンダムやパトレイバーみたいな建機を」日立建機の2本腕重機「アスタコ」2種類の違い
日立建機が生み出した2本腕の重機「アスタコ」。開発の発端は技術者による人型ロボットを作りたいという熱意。誕生から15年以上を経て仕様も複数に。それらの違いなどを開発者に聞いてきました。
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箱根駅伝“踏切”に注目! 電車止めてもランナー止めない「特別措置」の職人技 小涌谷で
正月の恒例行事「箱根駅伝」では、ランナー達の走りに釘付けになりますが、唯一ランナーを阻む箱根の小涌谷踏切では、鉄道係員の動静にも注目です。ここでは電車を適切なタイミングで止める必要があるからです。
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伊→独→日に所属、三国同盟の象徴のような潜水艦 黒潮に沈んだあまりに数奇な運命
第2次大戦前に軍事同盟を結んでいた日本とドイツ、イタリアは、戦争により物資や人員の交流が困難になりました。そこで白羽の矢が立ったのがイタリア潜水艦。遠路日本まで来た2隻は、最後には日本海軍の潜水艦に国籍変更しました。