注目ニュースのニュース 記事一覧
-
コロナで旅客機トイレに革命! ANAが世界初「肘だけで開けられるドア」実用化 国内線に
新型コロナで「非接触」が各業界のテーマとなるなか、ANAとジャムコが「手を触れずに出られる機内トイレのドア」を共同開発。その搭載1号機となる、ANA国内線用のボーイング787が披露されました。
-
西武新宿駅 ついに新宿駅とつながる? なぜいま「地下通路」新設か 背景に延伸計画
西武新宿駅と東京メトロ丸ノ内線を直結する地下通路が新設される見込みです。実はこの計画、過去2度にわたる西武新宿線の延伸計画が下敷きになったもので、実現すれば西武にとってまさに「3度目の正直」になります。
-
旧海軍の一式陸攻は本当に「ワンショットライター」なのか 覆るかもしれないその評価
燃料タンクが無防備で炎上しやすく「ワンショットライター」とも呼ばれ、日本海軍航空機の人命軽視の象徴のひとつともされる一式陸上攻撃機。果たしてその酷評は正しいのでしょうか。実はそのイメージ、戦後についたものかもしれません。
-
東急東横線の廃線跡はどうなるのか 横浜~桜木町 廃止17年の姿と今後
かつて存在した東急東横線の横浜~桜木町間。廃止から17年を経てもなお、高架橋などが当時のまま残っています。140mほどが遊歩道になりましたが、今後はどうなるのでしょうか。
-
「胴体花だらけ」のANA機「FLOWER JET」が通常機に戻るまで 特別塗装の裏側が色々予想外!
ANAが東日本大震災からの復興の願いを込めた特別塗装機「東北FLOWER JET」の運航を終了。その機体を通常塗装に戻しています。この塗り替えの様子を取材したところ、通常では見られないものがたくさん見られました。
-
謎標識“通称グー・パー”と“ホントにグー・パー”意味は? どっちも寒冷地ならでは
道路には、一般ドライバーには関係のない標識も様々存在します。道路脇に立つ小さな四角あるいは十字の通称「グー」「パー」標識。一方で近年は、本当に「グー」「パー」の絵が描かれた標識もあります。それぞれ意味は異なるようです。
-
愛知県内にある名鉄の「横須賀駅」 しかも3駅! 誕生の背景は? 軍艦はありません
名古屋鉄道には、「横須賀」が含まれる駅が3つもあります。それぞれ別の路線にある駅ですが、どうしてこのような駅名になったのでしょうか。
-
空港なくても「着水」で 水上飛行機の旅客路線はなぜ消えた? 空から優雅に温泉旅行の時代
四方を広い海に囲まれた日本。「水上飛行機ならどこでも行き来できるのでは?」と夢をふくらませたくなります。海上自衛隊では洋上の救難任務に国産のUS-2飛行艇を活用していますが、かつては民間の定期旅客路線も盛況でした。
-
旅客機着陸「自動/手動」どう使い分け? 実は「楽する」ためじゃない!ANA操縦士に聞く
優れたシステムを搭載する現在の旅客機の多くは、「自動着陸」に対応しているのが一般的です。プロのパイロットはどのような場面や頻度で使うのでしょうか。ANAのパイロットに聞いたところ、「手順の簡略化」とは全く違う使い方をしていました。
-
地方で走る「食パン電車」たち 中間車両を「先頭車化改造」で誕生した「のっぺり顔」
鉄道車両の中には、中間車に運転台やライトなどを取り付けて、先頭車として生まれ変わったものがあります。一部の車両はのっぺりした見た目から「食パン電車」の愛称もありますが、なぜこのような車両が生まれたのでしょうか。