注目ニュースのニュース 記事一覧
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廃線が「観光客年4万人」の一大スポットに レールでサイクリングの聖地 全長約12km!
廃線となっても、残存する鉄道設備を活かして地域に新たな魅力を創出する試みは日本各地で見られます。そのひとつ岐阜県飛騨市の「レールマウンテンバイクGattan Go!!」は、新感覚アクティビティとしても目が離せません。
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デカくなりすぎ? 米陸軍のアイコン「ハンヴィー」ではなく軽量4WD「ISV」新採用のワケ
アメリカ陸軍が2020年に採用した新型の汎用4輪駆動車が第一線部隊に納入され、実用試験を開始しました。既存のハンヴィーとほぼ変わらないような新車種、なぜ採用したのでしょう。そこには試行錯誤の四半世紀がありました。
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「車内放送」は夜行列車の魅力だ 復活の新宮夜行「WE銀河」の場合
「夜行列車」の魅力のひとつは、「車内放送」ではないでしょうか。JR西日本が新たに運行する新宮行き夜行「WEST EXPRESS 銀河」に乗車。その車内放送は、より「夜行列車の旅」を楽しめるよう、工夫されていました。
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神戸市地下鉄海岸線が開業20周年 街をどう変えた?「幻の通勤路線」代替も経営厳しいワケ
神戸市営地下鉄海岸線が2021年7月7日で開業20周年を迎えました。鉄道空白地帯を結ぶ新路線としてスタートし、震災を乗り越えて開業しましたが、現状はどうなっているのでしょうか。
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給油ランプ=「貧乏ランプ」? 点灯したらどれだけヤバイのか
クルマの給油警告灯は一部で「貧乏ランプ」とも呼ばれています。その言葉の裏には、「点灯するといよいよヤバイ」という認識もありそうですが、実際、どれほどヤバイのでしょうか。
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もはや全国規模「走るATM」で銀行が大変化 時代にピッタリ? 登場する新サービス&新車両
トラックにATMや銀行窓口を搭載した移動式店舗車が、地方銀行を中心に導入されています。これには現金決済の減少や過疎化、コンビニATMの普及などの影響だけでなく、災害時のインフラ維持という側面もあるようです。
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実際に検討された「夜行新幹線の定期運行」なぜ実現せず? 寝台新幹線も造られたが…
東京2020オリンピック開催にあたり、東北新幹線での「夜行新幹線」運行が話題になっていますが、過去にも同様の運行がありました。また「夜行新幹線」の定期運行が検討され、「寝台新幹線車両」が作られたこともありました。
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ANAカラーの「ずんぐりむっくり737」 どんな飛行機だったのか? 最後の日々を追う
ANAグループで全機退役し、最後の1機が日本を離れた「737-700」。ANAカラーの「ずんぐりむっくり737」はこれで姿を消すことになりました。どのような飛行機だったのでしょうか。その姿を退役直前から追っていきます。
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夜の高速道路にあふれるトラック どうしてこうなった? 駐車マス増も解決ならず
東名高速などで、夜間のPAやSAが連日トラックであふれ返っています。NEXCO各社は駐車マスの増設などに取り組むものの、抜本的な解決には至りません。背景には何があるのでしょうか。
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むしろ「開かず化」懸念も 明暗ある踏切の自動化 流れを決定づけた手動踏切の事故
「開かずの踏切」は無いに越したことはありません。踏切廃止の気運は高まったり静まったりを繰り返しますが、高まるきっかけのひとつになったのが竹ノ塚駅脇での事故でしょう。ただ自動と手動どちらが良いかは一概にいえなさそうです。