注目ニュースのニュース 記事一覧
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「マツダ専用の橋」なぜできた? かつては世界最大の私道橋 広島「東洋大橋」
ネット地図で「(マツダ専用)」と注記されている大きな橋が広島にあります。マツダが保有する長さ560mの橋はかつて、いち企業がつくった橋としては世界最大といわれていました。いまなお、知る人ぞ知る存在でもあります。
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一筋縄じゃいかない!? NYのメガ空港「JFK」への着陸進入 ANA操縦士に聞くポイントは
アメリカ、ニューヨークの巨大空港、ジョン・F・ケネディ空港。ANAのパイロットによると、ここでは着陸進入時にプロの高い技術を必要とする場面があるといいます。どのようなときで、そのポイントはどこなのでしょうか。
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米海軍が続々導入の高性能レーダーシステム「SPY-6」 日本も他人事ではない理由とは
アメリカ海軍の艦艇に搭載されるレーダーシステムが、ほぼレイセオン社のSPY-6一色に染まりつつあります。同海軍と深い関係にある海上自衛隊の艦艇も、やはり他人事ではなさそうです。なぜSPY-6なのか、その理由を解説します。
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2021年春の道路開通ラッシュ 新東名 名二環 地方も続々 延びるネットワーク
2021年春も、全国で多くの道路が開通します。名古屋では、周辺の道路事情を大きく変えるような路線が開通するほか、地方の路線ネットワークも充実します。ただ、通常は年度末に集中するところ、今回は「年度明け」も多いです。
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6Gの電波は成層圏から? 「飛ぶ基地局」実現へ通信各社が注目の乗りものとは【Merkmal】
NTTドコモやソフトバンク、ノキアといった通信大手が、高高度滞空型無人航空機への関心を高めている。通信衛星の軌道よりも低い成層圏に、長期間滞空できるというその特徴から、通信衛星の代替としての役割が期待されているものだ。
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笹塚駅の「塚」の字に「余計な点」があるワケ 鉄道会社で「こだわり」に差も?
京王線の笹塚駅の「塚」という字には、一般的に見られる塚の字とは異なり、中に点があります。なぜこの形の字が用いられているのでしょうか。
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「りんかい線」英語放送が「トウキョウリンカイコウソク…」ローマ字読みのワケ聞いた
JR車内の英語放送で「りんかい線」を案内する際、鉄道会社名が「ローマ字読み」で読み上げられています。英語表記ではないのには、何か背景があるのでしょうか。
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コロナで「1万5000機が駐機」した航空業界 ボーイングはどう動く? 幻の「797」も言及
新型コロナの影響を受ける航空業界、航空機メーカーは今後どのように舵を切るのでしょうか。ボーイングが、今後の見通しや計画が見直されたいわゆる「797」、デビュー予定の超大型機「777X」などについて説明しました。
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ハデさには欠けるかもしれない多用途ヘリUH-1Jが陸自のヘリで最も多く配備されるワケ
兵器、あるいは装備品には、ひとつの性能に特化したものが見られる一方、「多用途」をうたうものも見られます。そのひとつ、陸上自衛隊のUH-1Jは、その数の多さと使い勝手の良さから、災害派遣の現場でもよく見られるヘリコプターです。
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消えていく特急のヘッドマーク JR発足で変化した重要度
定期運行を終えたJR東日本の185系特急形電車。この電車は、幕式ヘッドマークを持つJR東日本最後の特急形電車でもあります。国鉄時代に始まった特急電車のヘッドマークですが、現在は備えない特急も多数。JR発足で状況が変わりました。