注目ニュースのニュース 記事一覧
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かつてない規模! 30年ぶりの陸上自衛隊演習「陸演」なぜ今? 陸自OBが推察する訓練の背景
陸上自衛隊の全部隊を対象とした大規模演習「陸演」が9月15日から11月下旬の期間で行われています。この演習は1993年以来、30年ぶりに行われる大規模なものとのこと。なぜ今、これだけの規模で行うのか、陸自OBが推察します。
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E4系「Max」最大の特徴? 激セマ6列席誕生の背景 マンモス車両の中身も革新的だった!
まもなく引退を迎えるオール2階建て新幹線E4系「Max」。初めは東北新幹線で使われ、今は上越新幹線を走ります。目玉は2階の普通車自由席の6列席。一部の通勤電車よりも狭いものですが、なぜこのような座席になったのでしょうか。
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「動く歩道」歩く?立ち止まる? 実際どう乗っているか聞いた 「止まるな」呼び掛けの例も
施設の長い通路などに設置されている動く歩道。エスカレーターは「立ち止まって乗る」ことが呼び掛けられていますが、動く歩道はどう利用されているのでしょうか。アンケートからは、周知や運用がバラバラな実態が明らかになりました。
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早すぎたデジタル迷彩!? 七色の61式戦車が誕生したワケを“生みの親”に聞いた
第2次世界大戦後、国産初の主力戦車として開発された61式戦車は、陸上自衛隊の過渡期に生まれた装備ゆえに迷彩塗装の試験にも用いられました。そのなかでテストされた7色の迷彩車両について、実際に考案した隊員に話を聞きました。
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プロペラ邪魔だし穴開けよう WW2欧州戦闘機の「モーターカノン」ってどういうもの?
WW2期欧州の戦闘機には、機首のプロペラ部分の中心に機関砲の砲口を設けた、つまりプロペラシャフト(駆動軸)を筒状にし、そこに砲身を通しているものが見られます。なぜ、このような面倒をする必要があったのでしょうか。
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Suicaではない「タッチで乗車」 JR東日本が実証実験
JR東日本が、交通系ICカード「Suica」のようにタッチして乗車できる新たなシステム「NFC乗車サービス」の実証実験を開始。なぜSuicaに加え、それを展開するのでしょうか。乗車以外でも広く使われるかもしれません。
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ターボプロップ機は「ATR42」の独壇場となるのか? 5年で国内地域航空の主力機に 今後の戦略は
かつて大小さまざまなターボプロップ旅客機が行き交ってきた日本では、ここ5年で大きな変化を見せています。国内の地域航空会社において、ATR社の「ATR42シリーズ」の導入が相次いでいるのです。どのような強みがあり、今後の予想はどうなのか――同社の経営陣が話しました。
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東京の地下廃駅 京成「旧博物館動物園駅」に独占潜入 時が止まったホームへ!【後編】
上野の山の地下にある廃駅、京成線の博物館動物園駅を独占取材。真っ暗闇のホーム連絡通路を渡った先には、ここならではの「壁画」が存在しました。
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愛された「開かずの踏切」? ランナーを阻み、首相を怒らせた「戸塚大踏切」最期の日々
交通渋滞などの要因となる踏切は、解消すべき対象として徐々に数を減らしています。「開かずの踏切」ともなれば毛嫌いされる存在でしょうが、横浜市内のJR東海道線には、イベントまで開催され惜しまれながら廃止された踏切がありました。