注目ニュースのニュース 記事一覧
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「オートバイ」という概念の最果てにある「ケッテンクラート」 誕生の経緯とその顛末
バイクのようでバイクじゃない、かといってバイクのアイデンティティは持っている、そのような乗りものがWW2期ドイツで生まれた「ケッテンクラート」です。現代には生き残っていない絶滅種、なぜ生まれ、消えていったのでしょうか。
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大型トラック「おでこの3連ランプ」なぜ消えた? そもそも何だったのか
大型トラックの運転席の上には、緑色のランプが3つ、外から見えるように並んで設置されていました。ひとつ光る時もあれば、3つ光るときもあるものでしたが、何だったのでしょうか。
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消毒液ならぬ「消毒駅」話題に 御茶ノ水駅や「鉄博」に出現 込められた想いを聞いた
JR御茶ノ水駅構内に設置された消毒液のディスペンサーに貼り出された紙の内容が、SNSを中心に話題になっています。同様の貼り紙が鉄道博物館にもあるようです。駅名標を模したこの貼り紙、どんな背景で生まれたのでしょうか。
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いろんな意味で珍機「コックピット魔改造エアバスA300」 レトロ機まだまだ使う! UPS航空
いまや世界の2大航空機メーカーとなったエアバスが初めて手掛けた旅客機「A300」シリーズ、その現役機はごく少数です。草創期モデルであることからエアバスらしくないコックピットを持つこのモデルに、初の「魔改造」が施されました。
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安い!速い!イタリアン「豆戦車」 作りまくったら戦争で足かせに
第1次大戦が終わり、世界が軍縮モードに覆われると、兵器も安価でコスパのいいものがもてはやされる風潮になります。そこにイタリアは目を付け安価な「豆戦車」を開発、大ヒットして大量生産されますが、これが次の大戦でアダとなりました。
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京葉線の閑散駅には何があるのか 変貌著しい湾岸エリアで伸びしろアリ? 利用少ない5駅
東京湾岸の埋立地を走るJR京葉線。沿線にはディズニーリゾートや幕張メッセなどのほか、住宅地としても発展したエリアもありますが、一方で利用者が際立って少ない駅も存在します。そのような駅の周辺には何があるのでしょうか。
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プリウスどう出る? 人気に陰り 燃費はヤリスに軍配 イメージ転換は必要なのか
言わずと知れたベストセラー車、トヨタ「プリウス」の人気に陰りが見えています。最大の強みだった燃費の良さは今や「ヤリス」が上回り、電動化の流れのなかで、プリウスは取り残されている感も。今後はどうなるのでしょうか。
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日本の航空会社、なぜここまで激増? 一強→三強 そして群雄割拠になった歴史
かつて日本ではJAL、ANA、JASの3社がほとんどの国内線を飛ぶ時代が続いていました。そこに至るまでどのような経緯があったのでしょうか。そして、新規航空会社が一気に増えた現代、その3社体制からどう変わったのでしょう。
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誕生の「ロイズタウン駅」 相棒になれる駅はどこか? 村・都市・そして宇宙へ…
JR北海道の札沼線に「ロイズタウン駅」が誕生することに。個性的な名称を持つこの駅について、きっぷを買うと楽しくなりそうな、その相棒たり得る駅を見つくろってみました。
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こいつ、光るぞ…! 超大型「ゴールドウイング」白バイ 愛知県警の玄関に鎮座のワケ
愛知県警本部の北館1階、正面玄関には広報専用の車両として、希少なホンダ製の超大型白バイが展示されています。どのような経緯で展示に至ったのでしょう。