注目ニュースのニュース 記事一覧
-
「日本の軍艦輸出しよう」…なぜ全然売れない? 性能だけでは× 鶏肉買って輸出した国も
日本の防衛装備品を輸出する方針を政府が打ち立ててから7年が経ちましたが、思うような実績を挙げられていません。インドネシアへの軍艦の提案も実を結びませんでした。なぜ売れないのか、日本はふたつの理由で不利といえます。
-
【懐かしの国鉄写真】二眼レフカメラで撮影した1966年の東海道本線・伊東線
プレミアム
ファインダー用と撮影(露光)用のレンズが縦に並んだ二眼レフカメラ。「体育の日」が初めて制定された1966(昭和41)年10月10日、中古で手に入れた二眼レフカメラを携えて東海道本線・伊東線で撮影しました。
-
JALの「海外気分チャーター」はどれくらい海外気分を味わえるのか 豪州編搭乗レポ
新型コロナ感染拡大下、JALでは「海外気分を味わえる」というのがセールスポイントの遊覧チャーターを展開しています。普段のフライトとは、どのような差があるのでしょうか。実際に乗ることができました。
-
車の芳香剤「クリップ型」なぜ人気 背景にある車の変化と「わかりやすさ」
クルマのエアコン吹き出し口に取り付ける小さな「クリップ型」の芳香剤が近年人気です。これに、家庭用の消臭剤などのブランドも続々と進出。人気に火をつけたのは、あるブランドの戦略でした。
-
北朝鮮にもある「鉄道博物館」 日本に負けず劣らず? なにを展示しているのか
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)には日本の「鉄道博物館」に相当する施設があります。それが「鉄道省革命事績館」です。鉄道建設や発展に対して金日成主席と金正日総書記の功績をたたえたものですが、興味深い展示物にあふれています。
-
旧ソ連の「米ダグラスそっくり機」列伝 始まりはソ連版DC-3 共産圏の独自設計機たち
日本では馴染みは薄いものの、実は自国で旅客機を多数生み出す「航空大国」だった旧ソ連。なかには、米の名門、ダグラス社の旅客機に瓜二つのものが存在します。ソ連製DC-3完成から、その後のそっくり機誕生の経緯までを見ていきます。
-
日産元COO志賀氏や小泉環境大臣も登壇 「移動の未来」語り合うMobility Transformation 2021全コマ解説〈PR〉
「移動の進化」にかかわる人を対象としたカンファレンスイベント「Mobility Transformation 2021」が2021年6月29日・30日にオンラインで開催。モビリティの大変革の中で水先案内人となる企業や人物が集結し、MaaSやCASE、スマートシティなどの知見を共有する。
-
「なんちゃってSUV」なぜ主流に? タフだったちょっと昔の車たち その揺らがぬ価値
新型も発表されたトヨタ「ランドクルーザー」のような、「クロカン」とも呼ばれる本格派の四駆SUVは、かつて人気を博しました。なぜ、一般的な乗用車ライクの「なんちゃってSUV」に取って代わられたのでしょうか。
-
なぜ「超音速旅客機」は少数派だった? 騒音&燃費以外にも高いハードル 軍用も少数のワケ
ユナイテッド航空の発注で再度脚光を浴びた超音速旅客機ですが、実はこれまで実用化されたものは「コンコルド」など2モデルのみです。実は歴史を振り返ると、実用化には、騒音や燃費だけではない難しさがあるようです。