注目ニュースのニュース 記事一覧
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新幹線より遅いけど「高速鉄道」なぜ? 会社名&路線名の謎
東葉高速鉄道や埼玉高速鉄道のように、社名や路線名に「高速鉄道」と付けた事業者がいくつか存在します。しかしどこも新幹線ほどの高速運転はしていません。なぜ「高速鉄道」なのでしょうか。英訳すると違いが明確に分かります。
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陸自の精鋭 第1空挺団が降下訓練を実施 富士の裾野に1個大隊規模のパラシュートひらく
陸上自衛隊の精鋭部隊として知られる第1空挺団の降下訓練が実施されました。1個大隊規模の隊員が次々と降下し、視界いっぱいにたくさんのパラシュートが開く様は、実に壮観です。
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東北・北海道新幹線「E9系/E10系」どんな車両に? E5系から10年 見える次世代新幹線
東北・北海道新幹線のE5系電車が10周年を迎えました。しかし、世代交代が早い新幹線車両。次世代の車両であるE9系もしくはE10系の姿も、少しずつ見え始めています。どんな車両になるのでしょうか。
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世界最大巨漢機「ムリヤ」もびっくりプロペラ怪鳥 アントノフ「An-22」はなぜ誕生?
アントノフといえば、世界最大のモンスター大型貨物機An-225「ムリヤ」を手掛ける航空機メーカーですが、実はターボプロップ機でも世界最大級の機体「An-22」を生み出しています。どういった機体なのでしょうか。
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少しオトナ向けな「航空教室」 ANAウイングスが石垣で実施 「一般的には謎」な職種も登場
新型コロナ感染拡大下、ANAグループのANAウイングスとANA沖縄空港が、石垣島の中学生に向け一般的なものとは異なるオトナ向けの「Web 航空教室」を実施。凝らされた工夫のなかには、石垣島の人ならではの理由もあったそうです。
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自動運転レベル3の新型「レジェンド」保険どうなる? これからの「メーカーの責任」
量産車で世界初となる「レベル3」の自動運転機能を搭載したホンダ「レジェンド」の新型が発売されました。操縦の主体がドライバーではなく「システム」にあると定義されるレベル3以降の自動運転、保険はどうなるのでしょうか。
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ドイツ空母「グラーフ・ツェッペリン」はただの「艦種コレクション」だったのか
「グラーフ・ツェッペリン」といえば、世界一周飛行を達成した飛行船の名として広く知られていますが、実は同名の空母もかつて建造されていました。日の目を見ることはかなわなかった、もう1隻の「グラーフ・ツェッペリン」のお話です。
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激レア「UFO信号機」将来どうなる? 姿消す一方で「更新」も そもそもなぜUFO型?
信号機というと、クルマ用と歩行者用は別で、両方が必要な場合は個別に設置されているのが一般的。しかし一部地域には、それら全てがひとつになった信号機があります。この一体型信号機が数を減らしています。
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「オンライン乗り鉄ツアー」参加してみた JR九州の狙いと課題とは コロナ後も開催?
JR九州が、「ゆふいんの森」で同社初「オンラインツアー」を開催。それに参加し、「オンライン乗り鉄」を体験してきました。コロナ禍がきっかけで生まれましたが、コロナ収束後も新しい「乗り鉄」として定着するかもしれません。