注目ニュースのニュース 記事一覧
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東京圏「本数僅少の長大路線バス」5選 1日2往復、1往復…激レア「週1」も
長い距離を走るバス路線のなかには、本数が極端に少ないものが全国的に存在します。東京やその近郊でも同様で、だんだんと本数が減り、いまや1日1往復、なかには「週イチ」という路線もあります。
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空挺+戦車=最強! とはいかなかった「空挺戦車」 なぜ開発され廃れていったのか
輸送機などで兵員を輸送し降下させる空挺部隊は登場以来、後方攪乱に急襲と重宝されていました。しかし装備面が貧弱で、降下場所や時間を間違えると大損害を受けることも。そうした問題を解決するために生まれたのが空挺戦車でした。
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気がつけばあと4両 絶滅危惧種の事業用車「クモヤ143形」 一部は乗務員の訓練用に
JR東日本にはわずか4両だけが残っている車両がいます。それがクモヤ143形です。事業用車両のため派手な運用はありませんが、E493系事業用電車が投入されると姿を消してしまうかもしれません。
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電動キックボードは「小型特殊」扱い なぜ? 警察庁がシェア事業に新特例 最高15km/h
警察庁が電動キックボードのシェアリング事業の実証実験に対して、従来の原付区分から、小型特殊自動車として扱うという特例を打ち出す方針です。小型特殊は耕運機などの車両区分ですが、これにより何が変わるのでしょうか。
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ANAなのに「青くない特別塗装機」たち 色も大きさもさまざま 日本未飛来巨大機も…
ANAのコーポレートカラーといえば青色ですが、同社の特別塗装機のなかには、ある意味で“らしくない”ような青いラインが入っていないものも存在します。青以外のベースカラーが施された同社の特別塗装機を5つ、ピックアップしました。
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「ランクル」激似の新型4駆をフランス軍が大量調達のワケ プジョーの後継 伝説また1つ
フランス軍が2017年から配備を進めている新型4駆「マステックT4」は、国内企業製とされているものの、トヨタ「ランドクルーザー」にそっくりです。調べてみると、よく似ているのにはワケがありました。
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危険な運転中のくしゃみ そしてコロナ クルマの花粉症対策どうすべき?
運転にも大きな影響を及ぼす花粉症のシーズンが到来。2021年はさらに、コロナ禍で人々がくしゃみにナーバスとなっていることもあり、カー用品の売上にもその影響が反映されているようです。クルマの花粉症対策、どうすればよいのでしょうか。
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東京「本当の最南端バス停」で見た静かなる絶景 都心から1000km 小笠原村営バスの終点とは
東京23区と多摩地域を含めた最南端のバス停は町田市にありますが、本当の最南端は、都心から南へ約1000kmの太平洋上に浮かぶ小笠原諸島の父島に存在します。バスで行ける「南の果て」の景色とは。
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この冬いつものCMがない… 転換点を迎えた「ガーラ湯沢駅」の生い立ちと未来
「ぜんぶ雪のせいだ。」など、印象に残るキャッチフレーズを繰り出してきた「JR SKISKI」のCMが今年はありません。しかしスキー場と最寄りのガーラ湯沢駅は営業中です。開業から30年、コロナ禍も相まってこの地は転換点を迎えています。
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命より大事な「爆撃照準器」! WW2期米軍の最高機密 ピクルスの樽も狙えたって本当?
最初期の爆撃機からの爆弾投下は、訓練された爆撃手による「職人芸頼り」でした。そうしたなか登場したとある爆撃照準器は、あまりの精度の高さから、命に代えても敵には渡せない最高機密だったといいます。