注目ニュースのニュース 記事一覧
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「ベタ踏み坂」なぜできた? 湖の上45mで県境またぐ橋 背景に「前身の橋」と航路の歴史
島根県と鳥取県境にまたがる湖「中海」の上を、「江島大橋」がまたぎ越えています。アプローチの急勾配は軽自動車のCMで「ベタ踏み坂」と表現され有名になりましたが、実は「前身の橋」も存在した、地域にとって不可欠な橋です。
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引退してしまうのか? 「Pトップ」と呼ばれる機関車 かつてはブルトレけん引機のエース
かつてはブルートレインをけん引したJR東日本高崎車両センターのEF65形501号機。いまでは唯一残るEF65形500番台の電気機関車ですが、新型砕石輸送気動車のGV-E197系が導入されることにより引退してしまうかもしれません。
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突っ込まれるぞ、マジで 高速道路の路肩へ停車する恐ろしさ 追突死亡事故なぜ多い?
高速道路における死亡事故で大きな割合を占めているのが、停止中の車両への衝突事故です。広い道路の路肩へ停めていても、後続車が突っ込んでくる危険性があり、道路会社もクルマから避難することを呼び掛けています。
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早朝の駅で撮り鉄「罵声大会」発生 「勝田工臨」に大集結 なぜ起きた? 何が珍しい?
常磐線の勝田駅で、「勝田工臨」という列車に大勢の撮り鉄が集合。その撮影にあたってホームに罵声が飛び交い、マナーに関する騒動があったようです。
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「ジャンボの兄弟」と呼ばれた3発機「DC-10」はどんな機体? 隠れた工夫や新技術 その航跡
ボーイング747による大量輸送時代幕開けのウラで、その「兄弟」と銘打たれ、JALに導入されたのが、3発ジェットの「DC-10」です。かつての老舗メーカーであるダグラスらしさにあふれたこのモデル、どういった機体だったのでしょうか。
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名機か珍機かP-39「エアラコブラ」 造った国と貰った国で評価が真逆 日本じゃ「かつお節」
第2次世界大戦中、ソ連はアメリカやイギリスから様々な兵器を供与してもらっていましたが、そのなかには米英両国が持て余したものも含まれていました。しかし、ソ連が使ったことで名機に昇華した機体もあったのです。
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見た目は双子 中身は対極!? 火花散らしたライバル3発機「DC-10」vs「L-1011」を比較
外観はもちろんのこと、機体サイズやエンジン配置、開発の経緯や初飛行まで激似な2モデルの代表格に、ダグラスDC-10とロッキードL-1011「トライスター」が挙げられます。両者はどういった違いや強みがあるのか比べました。
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「すり減った冬タイヤNG」乗用車は? トラック・バスは超速で厳格化 立ち往生防止
国土交通省がトラック・バス関連の法令を改正し、「すり減った冬タイヤはNG」と明文化しました。大雪で相次ぐ車両の立ち往生を防ぐ狙いですが、乗用車においても、同じことが言えます。
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戦車のようで戦車じゃない でも戦車部隊には必須な「89式装甲戦闘車」って何者?
陸上自衛隊の装備には、一見戦車のようで、でもそうじゃないという車両がいくつか見られます。なかでも89式装甲戦闘車は、おおむね戦車のような見た目をしているのですが、その担う役割はまったく異なるものでした。