注目ニュースのニュース 記事一覧
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実は乗客にとっては快適性アップ? 国内線「小型化」の実際のところ ANA機の場合
新型コロナの影響下、旅客需要が減退するなか、国内の航空会社では使用する飛行機を小型化するトレンドが続いており、ANAもこれは同様です。利用者にとってはネガティブな印象となることもある「小型化」、実はメリットも多くありました。
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都内をひたすら一直線! 杉並・世田谷の「謎の真っすぐ道路」なぜできた? 契機は大正期
世田谷区と杉並区にわたって、8km以上続く一直線の道路があります。都道に指定されているこの道路、成り立ちは大正時代までさかのぼります。
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ホントに飛んだの!? 「ビア樽」と呼ばれた短足寸胴機 イタリアの「スティパ・カプロニ」
戦前、プロペラ駆動のレシプロ機から次世代のジェット機への進化の過程では、新たな理論に基づいて様々な試作機が各国で開発されました。そうした中、イタリアでも特異な形状の試作機が空を飛んだのでした。
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ハザードランプいつ使ってる? 路駐時も「サンキュー」も拡大解釈か 真に必要な場面
クルマのハザードランプはいつ使うべきでしょうか。たとえば路上に駐車している際に点灯させたり、割り込ませてくれた後続車に「サンキュー」の意味で使ったりするのは、目的外といえます。本来どう使うべきでしょうか。
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空港「PCR検査」進化で海外近くなる? 川崎重工 ロボット検査で時短&コスト減へ
コロナ禍の中、国際線利用時の大きな課題となっているのが、感染の有無を確かめるPCR検査の所要時間です。川崎重工はこの検査を全自動ロボットで行うサービスを発表。利用者がより安心して飛行機に乗れる未来を目指します。
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引退近づく半蔵門線の顔 東京メトロ8000系はどんな車両? 時代の求めに柔軟だった40年
東京メトロ半蔵門線では、新型18000系電車の導入が発表された一方で、従来の8000系電車の引退が近付いてきました。製造から約40年、時代の変化にあわせて更新されながら今も東急線~東武線を走るこの8000系は一体どんな車両なのでしょうか。
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レンタカーでも激減「喫煙車」 クルマの価値は下がるのか
全車禁煙――レンタカーなどで、そのようにうたうケースが増えてきました。喫煙車はやはり、クルマの価値を下げてしまうのでしょうか。その一方、車内で吸いたいというニーズは根強いものがあります。
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ベーコンエッグと空の戦いの深~い関係 イギリス空軍での第2次大戦時の習わしとは
日本と同じく四周を海で囲まれた島国のイギリスは、2度の世界大戦ともドイツ軍の潜水艦によって海運が滞った経験を持っています。その影響は兵士の食べ物にも。ゆえにベーコンエッグが特別な意味を持つようになったそうです。
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「プロテイン機内持ち込める?」 ANA羽田トップ係員どう回答? 会場は『半沢』で出た…
供用開始13日で一時閉鎖となった羽田空港第2ターミナル国際線エリアで、羽田空港のANA地上係員の頂点を決める「Haneda's Prideコンテスト」が実施。アドリブ力の求められる突飛な質問や、コロナ禍ならではの質問が飛び出しました。
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鉄道ファンの遊び「重岡宗太郎」実現する
隣り合う駅名を連結して人名にする、鉄道ファンの遊び。そのうちのひとつ「重岡宗太郎」が、JR九州の新たなD&S列車(観光列車)である特急「36ぷらす3」の運行開始にともない、ひとつの形で実現しました。