注目ニュースのニュース 記事一覧
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阪神電車の運転士 なぜ運転中に突然立ち上がるのか そのタイミングは? 理由を聞いた
阪神電車で「先頭車かぶりつき」をしていると、運転士が突然、立ち上がりました。異常事態が発生したのかと思いきやすぐ着席、運転を継続しています。一定のタイミングで見られるこの行動は何でしょうか。阪神電車に聞きました。
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飛鳥ナンバー人気 松戸と接戦 新ご当地ナンバー17地域の図柄 「飛鳥3110」で取る人も
2020年5月に交付が開始されたご当地ナンバー17地域の「図柄入りプレート」、その申し込み件数で奈良の「飛鳥」ナンバーが健闘しています。自動車保有台数がはるかに多い「松戸」に迫る勢いの背景には、ある偶然も重なっているようです。
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深夜にあふれるトラック 高速道路SA・PA 駐車マス増やしてもなぜ停められない?
高速道路SA・PAで駐車マスの不足が顕在化しています。道路各社は駐車マスの拡充に取り組んでいますが、それでも停められないことがあるのはなぜでしょうか。深夜はトラックがランプの路肩にまであふれる光景が見られます。
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九州豪雨でも活躍中の自衛隊「人命救助システム」とは 自衛隊装備で初 外国軍にも供与
災害派遣時、陸上自衛隊は迅速に出動できるよう、救援資機材をコンテナに収納し、ユニット化した装備を全国の駐屯地および部隊に配備しています。人命救助専用装備の誕生は20世紀末に起きた大規模災害がきっかけでした。
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色違いの兄弟…ではない 総武線E231系800番台と中央線209系1000番台 そっくりな異形式
一時的にJR中央線に導入されている209系1000番台と、地下鉄東西線直通用として総武線を走るE231系800番台は、形式は異なるも、色以外の見た目がそっくりな車両です。中野~三鷹間で、並走シーンを見られたらラッキーかもしれません。
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やられる前に叩くはアリなの? 総理も明言した敵基地攻撃能力 「専守防衛」との関係は
軍事技術の進展にともない、敵基地攻撃能力に関する議論がより現実味を帯びて取りざたされるようになりました。戦後の日本および自衛隊を象徴する「専守防衛」の考え方も、実は時代と共に変化してきています。
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マナーに課題 高速道路で増える「小型/大型兼用駐車マス」を台無しにする停め方とは
駐車マス不足が指摘されている高速道路のSA・PAで近年、数が増えているのが、小型車と大型車の「兼用マス」です。両車種の需要に応じた柔軟な運用ができるものの、利用マナーを意識する必要もあります。
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「F-35は欠陥機で売れてない」は本当? 2019年の戦闘機生産シェアから真実を探る
日本も大量調達を決定したF-35戦闘機ですが、国内にはこれを欠陥機とする、ネガティブな声も根強く聞かれます。世界はF-35をどのように見ているのでしょうか。2019年の戦闘機生産数シェアからその実像に迫りました。
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「Go To キャンペーン」で高速バス復興なるか 活用には工夫が必要 その中身&その先
新型コロナウイルスの影響により衰退した経済再生の刺激策として、政府主導で実施される「Go To キャンペーン」の全貌が見え始めました。観光や宿泊業だけでなく交通にも恩恵は大きそうですが、活用には事業者の工夫も必要です。
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外観まるでフラフープ抱えた飛行機 味方船の安全を守るための磁気リング付き軍用機とは
戦車などの戦闘車両は、地雷原を突破するために車体前方に処理用ローラーなどを付けることがあります。これはローラーの圧力で地雷を爆破処理し物理的に無害化するものですが、同じような発想は水中に潜む機雷でもあったようです。