注目ニュースのニュース 記事一覧
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旧陸軍 秘密兵器「空中機雷」の正体 「一〇〇式司偵」に搭載し戦果6機の本当のところ
太平洋戦争中、南方戦線にいた連合国軍のあいだに、日本軍が「空中機雷」なる新兵器を完成させたとの情報がもたらされます。やがて旧日本陸軍の一〇〇式司偵を追撃する連合国軍機の眼前で、それは秘密のベールを脱ぎました。
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戦没したはずが生きててビックリ! 戦火を耐え抜き2度国籍変更した流転の駆逐艦の航跡
なくしたと思っていたものが、ふとした瞬間に出てくることはありますが、それが駆逐艦だったら驚くでしょう。しかも自沈処分したはずが、敵の艦艇として太平洋戦争を戦い抜いていました。駆逐艦「スチュワート」の数奇な航跡を辿ります。
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新型コロナで再燃か 飛行機の「ビックリ座席」最新事情 普通席でも後ろ向き 仕切りあり
飛行機の座席といえば、全席が機首方向に向き、普通席の仕切りは特に設けられていないものが一般的です。ところが新型コロナ感染拡大が続く世界事情をうけ、それを覆すような「ビックリ座席」が開発されています。
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インド洋東部で日米共同軍事訓練 なぜ米大使館までプッシュ? 注目すべき理由は…
自衛隊とアメリカ軍による共同訓練は年間を通し、規模の大小問わず多数が実施されています。そうしたなか、さして大規模でもなく珍しい内容でもない訓練について、なぜか在日米大使館がSNSで紹介し、一部界隈がざわめきました。
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ボーイング747は音速を超えたのか 対地速度1327km/h NY~ロンドン最短記録のカラクリ
最大速度988km/hのはずのボーイング747-400型機が、対地速度1327km/hに達し「音速を超えた?」と話題になりました。数字だけ見れば尋常ではない記録です。ブリティッシュ・エアウェイズBA112便になにが起きていたのでしょうか。
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【マンガ】「大変だーッ」朝起きたら愛車がない…クルマ盗難で味わった後悔と教訓とは
朝起きたら夫の愛車が駐車場から消えていたという作者。その後、警察が駆け付け実況見分が始まりました。クルマの盗難に遭ったらどうなるのか、盗まれないためにどう対策しておけば良かったのか、無念の気持ちとともに解説しています。
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新型コロナ緊急事態宣言下の羽田空港 どんな様子? 閑散とするロビー 進む感染防止策
新型コロナ感染拡大の影響で航空便利用者が大きく減少しています。羽田空港もそれは同様で、実際に国内線施設に行ったところ平時とは大きく異なる状況でした。ただ同時にここでは、ほかの空港とは異なる独自の感染防止策も講じられています。
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新型コロナが鉄道の現場で流行したら? 運行支える多様な職種 緊急ダイヤは想定済も…
社会インフラのひとつとして運行する鉄道業界で、新型コロナ感染が拡大したらどうなるのでしょうか。接客がメインの駅係員のほか、運転士や保線作業員、列車運行を管理する指令員が勤務できなくなれば、機能不全に陥るでしょう。
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F-14「トムキャット」の礎のひとつ 初の実用可変翼戦闘機「ジャガー」を知っているか
可変翼機といえば、映画にも描かれたF-14「トムキャット」戦闘機が広く知られますが、アメリカ海軍が開発した可変翼機としては、実は唯一の成功例です。陰にはもちろん試行錯誤があり、XF10F「ジャガー」もそのひとつでしょう。
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新型コロナで「船から下りられない問題」世界の海運で深刻 長期間帰宅できない船員も
日本郵船の乗組員たちがSNSを通じて発した「おうちに いましょう」のメッセージ、そのなかには、船から下りられず、長いあいだ帰宅できていない人もいます。新型コロナの影響により、世界で同様の問題が起きています。