注目ニュースのニュース 記事一覧
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東京メトロ丸ノ内線 なぜ「コ」の字型? 見方を変えると放射状 都心を目指した2路線
東京の地下鉄路線図を眺めたとき、比較的新しい副都心線と大江戸線を除くと、丸ノ内線は歴史あるほかの路線のなかでも特徴的なコの字を描いています。これは路線名称に注目し、起点となる場所を変えて見ると理由が分かります。
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【マンガ】電車で聞こえてきた会話は何語? 隣のふたり組の声に耳を傾けてみると…
電車の席に座ってぼーっとしていた作者の隣で、女性ふたり組の会話が弾んでいます。「何語?」「どこの国の人だろ…」とあらためて耳を傾けてみると……。
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LCC最長の定期便路線はどこ? 飛行時間半日超え路線もあり チケット価格や機内仕様は
日本ではまだ馴染みが薄いものの、海外では1万kmを超える長距離路線の定期便を飛ばすLCCも見られます。そのなかの最長路線はどこで、その飛行時間や航空券の価格、そして機内の様子はどのようなものなのでしょうか。
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ラミネート券 ICカードとは違う良さ 変わりゆく鉄道定期券 印字消えた券面に思うこと
鉄道の定期券にも種類があります。ここでいう「種類」とは、材質や形態などのことです。スマートフォンの電子データという、モノですらなくなりつつあるなか、かつての磁気定期券や、磁気式ですらない紙の定期券を振り返ります。
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「機首が真上なら滑走不要」を実際にやった初の垂直離着陸機コンヴェア「ポゴ」の挑戦
東西冷戦初期、世界中で垂直離着陸が可能な戦闘機の開発が盛んになりました。コンセプト自体は第2次世界大戦中のドイツが発端で、それを参考に実機の開発まで至ったのはアメリカが初めてでした。
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はしご車のように機銃を上げ下げ 「カマキリ」という名の豆戦車 理想を形にした結果…
人類の歴史は、先人たちのひらめきや発明によって新たな扉を開いてきたといえるかもしれません。それは軍事の分野も同様で、様々な新兵器の登場が戦争の様相を一変させてきましたが、「新兵器」になれなかった「珍兵器」も存在しました。
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チャイナエアライン社名変更か JAS ソラシドエア ANA…国内各社の改名事情もいろいろ
台湾のチャイナエアラインが、中国の航空会社と誤解されることを防ぐため、社名を変更する可能性が出てきました。日本でもかつて、航空会社が名前を変えたことがあり、その理由や背景はさまざまなものでした。
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【マンガ】奥深くて難しい「人との距離感」 行列 挨拶…世界旅行を通じて感じた多様さ
ハグ文化のあるヨーロッパ、すき間なく詰めて並ぶインド人など、他人との物理的な距離感は国や地域によってさまざま。そして心理的な距離感も人それぞれ――「距離感って難しい」と世界を旅した作者は実感します。
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高速バス 新型コロナで需要減退 いまできることは何か 業界・乗務員のいまと今後
新型コロナウイルスの影響で、高速バスは運休や減便が相次ぎ、乗客数も大幅に落ち込んでいます。この影響は、早くも2020年1月から始まりました。バス業界はいまどのような状況に置かれ、また、この難局をどう乗りきるのでしょうか。
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「大きい鉄道車両」5選 車体や窓からパワーまで尺度いろいろ 大きな車輪は背丈越えも
新幹線から路面電車まで、鉄道車両の大きさはまちまち。車体そのもののほか、窓やドア、車輪など、5つの尺度で「大きさ」を見ていきます。とはいえ何でも大きければよいというものでもなく、その後小さくなったものも見られます。