注目ニュースのニュース 記事一覧
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「スターリン」戦車&「チャーチル」戦車 自国指導者の名を付けるのは横暴か名誉か
軍艦では「ロナルド・レーガン」や「クイーン・エリザベス」など、その国の元首の名前を付けることがありますが、戦車ではあまり例がありません。数少ない、自国指導者の名が付与された2種類の戦車について見てみます。
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安い! 広い! 走りやすい! 「第三京浜」なぜそうなった 首都高横浜北西線の影響は?
首都圏屈指の広い道路で、かつ料金も安い第三京浜。東名などと比べて渋滞も少ないこの道路は、なぜ誕生したのでしょうか。開通は東名より古く、実は、不遇ともいえる歴史を経ています。
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飛行機の前脚ドアに塗られた「赤い線」 どんな役割があるのか? JAL整備士に聞いた
空港で見る旅客機は車輪を出していますが、その状態で機首側の前脚ドアを見ると、多くで「赤い線」が塗られています。それにどのような意味があるのか、JALの整備士に聞いたところ、安全に欠かせないものでした。
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乗務員はなぜ手袋をするの? 衛生面だけでない理由 新型コロナで変化したのか
電車やバス、タクシーなど、運転に関する業務に携わる人が白い手袋をする姿が見られます。新型コロナの影響により、これまで手袋をしていなかった職種でも見られるようになりましたが、手袋をするのは衛生面の理由だけではありません。
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操縦席直上にエンジンの空気吸入口…なぜそうなった? 危険なニオイのF-107試作戦闘機
ジェット戦闘機の空気取り入れ口は、機首や機体下部、機体側面に見られるものですが、機体上部というのはあまり聞いたことがありません。とはいえ過去には、その構造に挑戦した機体がありました。
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建機ファン垂涎?の日本酒「建機盛」とは 一般販売なし そもそも「飲む」ためじゃない?
ラベルや化粧箱に建設機械のシルエットがズラリ並んだ、「建機盛」という日本酒があります。なぜこのようなお酒が誕生したのでしょうか。一般販売はされておらず、ちょっと特殊な用途にも用いられています。
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議論続く「羽田新ルート」着陸便に乗った 従来ルートと比べ「じれったい」違いも
羽田空港国際線の発着枠増加にともない、東京都心を低空で飛ぶ新ルートが運用開始されたものの、いまだ議論が続いている状態です。実際にそのルートを使う便に乗ったところ、景色はもちろん、そのほかで感覚的な違いがありました。
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保険の仕組み大転換「ヒトにつく乗りもの保険」検討 自転車や公共交通での事故も補償
自動車保険に代表される乗りもの関連の保険は、その車両に紐づくものですが、その仕組みを大きく転換した「ヒトにつく乗りもの保険」の開発が始まります。レンタカーや自転車、バス、電車、さらには歩行中の事故も補償されるそうです。
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「ひかり」を抜いた「こだま」 所要時間から見る東海道新幹線スピードアップの道のり
東海道新幹線の各駅停車「こだま」。東京~大阪間において途中何度も「のぞみ」や「ひかり」の通過待ちをしますが、実は開業当初の「ひかり」よりも所要時間は短くなっています。停車駅も多いのにどこで時間短縮をしているのでしょうか。
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バスのミラーはいくつある? 車外・車内に大小さまざま 「ミラーのミラー」も
乗用車と比べてはるかに大きい車体を安全に走らせ、さらに、車内の乗客の動きもしっかり確認しなければならないバス、それを支えるのが車内外のミラー類です。いったい、いくつあるのでしょうか。