注目ニュースのニュース 記事一覧
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晴海・豊洲を走っていた鉄道 知られざる「東京都港湾局専用線」 遺構をたどる
東京臨海部の豊洲と晴海を隔てる運河にさび付いた「晴海鉄道橋」が架かっています。貨物線廃止から約30年間そのままですが、このたび再活用に向けて動きが。戦後の復興を支えた東京都港湾局専用線の歴史を振り返りつつ現地を歩きました。
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クルマの「ポールアンテナ」中央後 右後 右前 なぜ設置位置まちまち? ベスト角度は?
軽自動車やコンパクトカーに多い屋根上のポールアンテナ。位置が、コンパクトカーは車体後方中央が多いのに対し、軽自動車は車種でまちまちです。また、ポールの傾きを手動調整できますが、どのくらいの角度がよいのでしょうか。
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車道の信号機「赤がいちばん右」な納得の理由 「左」だと確かに心配だ
横に長い車両用の信号機は一般的に、左から「青・黄・赤」の順で灯火が並んでいます。ところが海外では「赤・黄・青」と、赤と青の位置が逆のパターンも。その色の配置には、納得の理由がありました。
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関門海峡の「エレベーター国道」へ行ってみた 海面下58mを歩いて渡れる不思議
本州と九州を隔てる関門海峡には、鉄道トンネルと自動車トンネルのほか、歩行者用の人道トンネルが存在し、「国道2号」に指定されています。人道トンネルへはエレベーターを使って入りますが、このエレベーターも国道の一部です。
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飛行機には「冬タイヤ」ありません なぜ大丈夫なの? むしろ厄介なのは翼の氷
クルマだと夏はノーマル、冬はスタッドレスと季節でタイヤを使い分けることが一般的ですが、飛行機は1年を通して同じ型を使っています。もちろん、安全には影響ありません。なぜそれが可能なのでしょうか。
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「武蔵小金井」でなく「小金井」行き電車 どんなところへ行くのか? 乗ってみた
東京駅から1本で行ける場所に、中央本線の武蔵小金井駅と、東北本線の小金井駅があります。「武蔵」でない小金井駅は終着駅にもなり、実際に訪問すると、前方後円墳を復元した「国見山古墳」や、保存電車がありました。
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クルマのドア「重いほうがいい」のか? 日本車メーカー「閉まる音」の工夫とは
いいクルマはドアの「閉まる音」がちがう――高級車や輸入車の重いドアを指して、このように評する声も聞かれます。しかし、心地よい開閉音は「ドアが重いから」というわけではなく、様々な工夫によって成り立っています。
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都電 荒川線だけなぜ残ったか 道路を走らぬ「専用軌道」の多さ鍵 元は王子電気軌道
かつては200kmを超える路線網があった都電のうち、なぜ荒川線だけが存続したのでしょうか。その理由に路線のほとんどが専用軌道であることが挙げられますが、その土台は王子電気軌道という私鉄時代につくられました。
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羽田空港A・B・C・Dの4滑走路 着陸時どこに降りるか分かる? 使い分けの「法則」とは
羽田空港には4本の滑走路がありますが、それぞれに至るまでの飛行ルートには原則があり、ここからどの滑走路に着陸するのか予想を立てることが可能です。最大のキーポイントとなるのは「風」です。
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ガソリンスタンドで給油口の向き 間違えた… 反対側までホース伸ばして給油OK?
セルフのガソリンスタンドで、給油機に対しクルマの給油口を逆側にして停めた場合、ホースを反対側まで回りこませて給油してもよいのでしょうか。ホースの長さは給油機によっても異なります。