注目ニュースのニュース 記事一覧
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JAL 羽田~ヘルシンキで旅客運航開始 新型コロナ禍も「需要に応えて」一部路線再開へ
JALの羽田~ヘルシンキ線が、当初の計画より3か月遅れで旅客便の運航を始めました。同路線は成田発着を羽田発着に移管することで利便性向上を目指すものですが、新型コロナの影響を受け、見送りとなっていました。
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ほとんどマジック「瞬間くもりガラス」の六甲ライナー なぜ窓が突然くもるのか?
神戸市内の住吉駅と人工島「六甲アイランド」を結ぶ六甲ライナーは、住吉駅を発車してしばらくすると、車両の窓ガラスが真っ白に曇ります。気温の変化ではなく、機械的に行われるものですが、理由は何でしょうか。
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元祖ANA機「安全の守り神」のヘリコプター 2日がかりの移送作戦! 中心は最高位整備士
ANAの前身にあたる日本ヘリコプター輸送で運航されていたヘリコプターが、2日がかりの移設作業を行いました。この中心となるのは、同社の整備士のなかでも屈指の経験をもつ、超ベテラン整備士でした。
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高速道路「渋滞ワーストランキング」変化 ネットワーク完成で急降下/急浮上の区間も
国土交通省が取りまとめる全国の「渋滞ワーストランキング」、最新の2019年版は大きな変化が見られます。道路ネットワークの進展により、これまで常連だった区間が大幅に順位を下げた一方で、状況が急激に悪化している区間もあります。
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ついには自ら爆弾に WW2期ドイツの多様な要望に応えまくった注文の多い爆撃機「Ju88」
方々からの多様な注文に応えた結果、初期コンセプトとかけ離れるというのはよくあります。軍用機も例外ではなく、なかでもWW2期ドイツのJu88は、注文の数々に対応するうちに様変わりしてしまった機体の代表といえるかもしれません。
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13年ぶり新型新幹線「N700S」デビュー のぞみ1号で東京から博多へ N700Aとの違いは?
東海道・山陽新幹線13年ぶりの新型新幹線車両「N700S」がデビュー。東京発博多行きの一番列車「のぞみ1号」発車にあわせ、出発式が開催されています。N700Sの特徴、従来のN700系(N700A)との違いについてもまとめました。
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路線バスで都県境越えの最難関「山梨ルート」 東京からバスが通じる「水源の村」の事情
東京都内から隣県へ直通する路線バスはいくつかありますが、路線バス乗り継ぎの旅をするうえで、とりわけ難関になるのが東京~山梨のルート。奥多摩の都県境の向こうに位置する2村は、「水」をめぐり東京側とのつながりが深い地域です。
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豪華寝台列車「ななつ星in九州」運転再開へ コロナ運休逆手に車両サービスさらに磨く
新型コロナウイルスの影響で、約4か月にわたり運休していたJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が、運転を再開します。その長い運休期間中、逆にそれを生かして、車両やサービスをブラッシュアップしたそうです。
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フランス製戦闘機「ミラージュ」シリーズのその名のとおり幻影となったボツ機体3選
フランス空軍の現主力戦闘機「ラファール」が採用されるまで、長らくその座は「ミラージュ」シリーズが務めてきました。しかしなかには、その名が示すとおり「蜃気楼」「幻影」となってしまったモデルも。ボツ機体3種を見ていきます。
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無知か死ぬ気か 首都高への危険な「誤進入」 ナビアプリに課題? 宅配業者も増加傾向
歩行者や自転車、原付による首都高への誤進入。対策しても思うように減らない実態に、首都高速道路も頭を抱えています。新型コロナウイルスの影響で需要が増加した宅配業者が誤進入するケースも増えているほか、故意に入る人も少なくないようです。