注目ニュースのニュース 記事一覧
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地方の「大阪への足」ピンチ G20期間中の高速バス大規模運休、影響は広範に
「G20大阪サミット」の開催にともなう交通規制の影響で、大阪に発着する高速バスの多くが4日間にわたり運休や経路変更を余儀なくされます。高速バスのシェアが大きい地域では、その影響は深刻です。事業者はどう対策するのでしょうか。
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高速SAの「大人様ランチ」がスゴイ! 1食3722キロカロリー、誰が食べるのか
北陸道の南条SA下り線で、「大人様ランチ」なるメニューが販売されています。お子様ランチの大人版ともいうべきものですが、大きな「大人様」でも、完食は難しいかもしれません。
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山下駅を出ると山下駅に停まります!? 能勢電鉄名物、日生線のスイッチバック運行
能勢電鉄の妙見線と日生線の乗り換え駅である山下駅では、列車に客を乗せたまま、方向転換して同じ駅の別のホームに入り直すという珍しい光景が見られます。やや変則的ですが、乗り換え客に便宜を図った運行形態です。
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タンカー攻撃事件が自衛隊出動に至らぬ理由 なぜ「日本に対する攻撃」にならないのか
ホルムズ海峡で、日本企業が運航する船が攻撃を受けました。しかし船籍はパナマといいます。これは日本に対する攻撃にあたるのでしょうか。事件に関する公海上のルールや自衛権について解説します。
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羽田に到着のJALエアバスA350-900型機は「初」づくし!違いをパイロットが語る
JALが導入するエアバスA350-900型機の初号機が、フランスのトゥールーズから羽田空港に到着。JALのエアバス機導入は初めてなど、「初物づくし」といいます。従来のボーイング機とどう違うのか、パイロットが語りました。
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引退進む「国鉄型」通勤電車、どこに行けば会える? 各地で「最後」の活躍続く
大阪環状線から国鉄型の通勤電車が引退。ほかのJR線でも国鉄型の通勤電車はほとんど見かけなくなりました。しかし、いまも一部の路線で「昭和レトロ」の懐かしい雰囲気が漂う国鉄型の通勤電車が健在。どこに行けば会えるのでしょうか。
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JAL初導入のエアバス機「A350-900」仏から日本へテイクオフ! 最新鋭機の特徴は?
JALが初めて発注したエアバス機「A350 XWB」。「挑戦のレッド」の特別塗装を持つその初号機(A350-900型機)が、最終組立工場のあるフランスのトゥールーズから、ついに日本へ向けて飛び立ちました。
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ANAに大型貨物機「ボーイング777F」登場 機内は巨大空間&座席も! 日本の航空会社初
ANAグループが大型の貨物専用機であるボーイング777F型機を導入。その初号機を羽田空港で披露しました。日本の航空会社での導入はこれが初。アジア・中国~北米間での危険品、特殊品輸送などを担います。
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警察の「運転適性相談」件数増 免許返納の背中を押すか 運転の不安「まず相談を」
高齢ドライバーによる交通事故の報道が相次ぐなか、各都道府県警では無料の「運転適性相談」について、体制を強化しています。どのような相談ができ、どのようなアドバイスが受けられるのでしょうか。
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東京駅の中央線ホームが「上」にあるワケ 在来線だが「きっかけ」は北陸新幹線
東京の中心駅として発展したJRの東京駅。地上では新幹線と在来線のホームが横に多数並んでいますが、中央線のホームは山手線と京浜東北線の上に設置されています。そこには新幹線の「ある課題」を解決するための「知恵」がありました。