注目ニュースのニュース 記事一覧
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戦艦「陸奥」はなぜ爆沈した? 旧海軍のアイドル艦 隠された事故とその背景、残る謎
「世界のビッグ7」の1隻に数えられた戦艦「陸奥」は、同「長門」と共に、旧海軍の象徴でした。ところがその最期は、瀬戸内海に停泊中、爆発事故を起こし沈没するというもの。1943年6月8日、その日「陸奥」になにが起きたのでしょうか。
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「腕の見せどころがある車両」 運転士、大阪環状線を引退のオレンジ電車、201系を語る
JR大阪環状線・桜島線(JRゆめ咲線)で使われていたオレンジ色の201系電車が営業運転を終了。ラストランを終えたLB9編成が、終点の京橋駅からJR西日本吹田総合車両所森ノ宮支所に回送されました。
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「オレンジ色の電車」見納めに JR大阪環状線から201系が引退!
JR大阪環状線・桜島線(JRゆめ咲線)で使われてきた201系電車が、ついに引退を迎えました。同線のシンボルカラーであるオレンジ色を身にまとった車両も見納めとなりました。
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実現しない360km/h運転、なぜ東海道新幹線で試験したのか スピードアップ予定無し
JR東海の次世代新幹線電車「N700S」が360km/h運転に成功。その試験列車へ乗車しました。しかし、285km/hである東海道新幹線の最高速度がアップする予定は、全くないとのこと。ではなぜ試験をしたのか、キーワードは「標準車両」です
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旧軍空母「加賀」の一部始終 廃艦寸前の元戦艦はなぜ空母になり精強を誇るに至ったか
旧日本海軍の「加賀」といえば、同「赤城」と共に最精鋭として知られた「第一航空戦隊」を組み、大艦巨砲主義に終止符を打った空母の1隻です。ところが元は戦艦で、しかも廃艦寸前でした。その数奇な運命を追います。
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東海汽船の新造2隻、伊豆諸島航路へ 東京五輪色の「さるびあ丸」とジェット船「結」
東海汽船が導入する新造船2隻の名称が、貨客船は3代目「さるびあ丸」、ジェットフォイルは「セブンアイランド結(ゆい)」に決定しました。それぞれ、2020年6月に就航します。
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F/A-18E/F「スーパーホーネット」延命決定、いつまで飛ぶの? 開発からこれまでと今後
アメリカ海軍の艦載戦闘攻撃機F/A18-E/F「スーパーホーネット」が、アップデートし運用延長されることになりました。自衛隊は採用していませんが、在日米軍が運用しており、日本にも縁のある機です。そのこれまでとこれからを眺めます。
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東急、なぜ池上線に力を入れるのか? 進む「池上エリアリノベーションプロジェクト」
東急電鉄と大田区が、地域と協同して「池上エリアリノベーションプロジェクト」を推進。池上エリアに人材を誘致し、生まれる交流で地域資源を再発見すると同時に事業支援を行い、空き家や空き店舗を活用するまちづくりです。
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電車のシートの「端」より快適に 乗降口わきのあの席、仕切り板が大型化
列車のロングシート端部と乗降口付近との仕切りが大型化しています。座っている人のほうに立っている人がもたれかかってきたり、荷物などが接触したりするのを防ぐ目的がありますが、理由はそれだけではありません。
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昭和初期の「名車」京急デハ230形の車体修繕完了 新本社ビルに保存・展示へ
京急電鉄が進めてきたデハ230形電車(デハ236号車)の車体修繕が完了。昭和初期から戦後にかけて約50年間使われた「名車」が復活しました。車両は、横浜みなとみらい21地区の京急グループ本社で展示される予定です。