注目ニュースのニュース 記事一覧
-
コロナ禍で広まる「遊覧チャーター」各航空会社の強みは? 値段880万&世界初のものも
新型コロナをきっかけに国内で広まっているのが、移動の手段として飛行機に乗るのではなく、いわば「フライト自体」を目的としたチャーター便です。大手、後進航空会社、そして旅行会社も参画していますが、それぞれ工夫や強みが見られます。
-
N700系新幹線に2箇所ある「屋根上出入口」 使ってみた
N700系新幹線には、屋根上の“出入口”が2箇所あります。これを実際に使った場面を、取材することができました。またその際、運転士が「EGS」という、車両から強制的に架線を停電させられるスイッチを使っています。
-
スマートICなぜ「いったん停止」なのか 入場待ちで渋滞も 解消されずに増えるワケ
ETC専用のスマートICが高速道路で増えています。しかし、ノンストップで通れる通常のICにおける料金所と比べ、レーン手前での一時停止が必要で、一部では渋滞も発生しています。これは解消されないのでしょうか。
-
燃費よすぎて困る… LPGスタンド減 どう維持? タクシー燃料入れられない問題
LPガスのスタンドが減り、タクシーが燃料を入れられなくなるという現象が起こっています。燃費の安さからタクシーで広まったLPガスですが、クルマの燃費がよくなるにつれ販売量が減少する悪循環に。どう対策するのでしょうか。
-
「ハワイ旅行」復活のカギなるか? 「事前検査プログラム」開始 ANA便が先陣を切る
日本人になじみ深い海外渡航先のひとつ、ハワイは、新型コロナの影響で「観光は実質不可能」な状態でしたが、この制限が緩和されました。鍵となる「事前検査プログラム」適応初日、ANA便の初便出発の様子を取材しました。
-
国内線機内ドリンク人気No.1「スープ」 続々復活? 航空会社ごとに異なる現状とは
新型コロナ感染拡大の影響で、国内航空会社で提供されることの多い「スープ」類が飲める機会は一時的に大きく減っていました。この状況が過渡期を迎え、復活する傾向にあります。各社の現状はどのようになっているのでしょうか。
-
「背のひく~いオデッセイ」は何だったのか ミニバン先駆者「変身」の歴史 新型は
マイナーチェンジしたホンダ「オデッセイ」。“背の低いミニバン”というジャンルを作り上げた立役者ですが、5代目からは一転して背が高くなっています。そうしたオデッセイの「変身」の歴史を振り返ります。
-
入間基地の訓練で見た 航空自衛隊のCH-47J「チヌーク」だけが装備する特許技術って?
世界20か国以上で使用され、累計1200機以上の生産数を誇るベストセラー輸送ヘリコプターのCH-47「チヌーク」。航空自衛隊が装備する機体には、特許まで取ったレア装備があるそうです。
-
N700Sだけじゃない! 脱線についても進化していた東海道新幹線 その新兵器とは
新幹線の進化は「車両」に注目しやすいところですが、万が一の脱線事故に対する復旧作業もいま、大きく進化していました。JR東海が新たに導入する装置では、作業時間や機材重量、人員などが約半分になるそうです。
-
なぜ不動産会社が鉄道を? ユーカリが丘線の「山万」バスにも進出 その大いなる野望
デベロッパーとして住宅団地「ユーカリが丘」を開発し、自社で鉄道の敷設までなしとげた「山万」が、バス事業へ新規参入する形で並行する路線バスを開業させました。その背景には「街づくり企業」ならではのこだわりが見えます。