注目ニュースのニュース 記事一覧
-
「世界一黒い」BMWを実見! 脳が混乱するほどの「黒を超える黒」、公道は走れるの?
2019年「フランクフルトモーターショー」にて、「世界一黒い」という塗料をまとったBMW「X6」が披露されました。ボディ表面の凹凸も見えないほどの黒さです。
-
列車が後ろへ動き出す! 急坂を上る工夫、スイッチバックとは
箱根登山鉄道で終点の強羅まで乗ると、計3回途中で列車が後ろ向きに動き出します。スイッチバックと呼ばれる運転形態で、高低差のある地形を上るための工夫です。実際にスイッチバックを行う現場を見てきました。
-
山形・秋田新幹線「E3系」どんな車両? 2代目ミニ新幹線は「こまち」から「つばさ」へ
秋田新幹線「開業」にあわせてデビューしたE3系は、400系に続いて開発されたミニ新幹線の車両です。車体の大きさなどは400系とほぼ同じですが、モーターやシステムは大きく変化。いまは活躍の場が秋田から山形新幹線に移りました。
-
大阪最北にたたずむ終点駅、妙見口駅 能勢電鉄妙見線
兵庫県川西市の川西能勢口駅から、大阪府豊能町の妙見口駅までを結ぶ、能勢電鉄妙見線。終点の妙見口駅は大阪府最北の駅です。この駅から徒歩、ケーブルカー、リフトで妙見山へ上ることができます。
-
高速バス運行会社の交代相次ぐ その切実な背景 利便性はどう変わる?
大都市と地方を結ぶ長距離の夜行バス路線を中心に事業者の交代が相次ぐなか、運行本数の多い昼行路線でも事業者が撤退、しかも競合の事業者へ交代する事例が出てきました。利用環境が大きく変わりますが、便利になる側面もあります。
-
東海道・山陽新幹線「500系」どんな車両? 長い鼻と円筒形の車体で世界最速300km/hに
鼻(ノーズ)の長い先頭が特徴的な500系電車。東京~博多間を直通する「のぞみ」で使われ、山陽新幹線では300km/hを出す世界最速の列車でした。いまは山陽新幹線の「こだま」で使われていますが、車内の設備はユニークに変わりました。
-
全国1位! 行列のできる「道の駅北浦街道豊北」 海辺の駅で地魚や焼きたてパンを
旅行サイト「トリップアドバイザー」が行った「旅好きが選ぶ!道の駅ランキング2018」で、全国1位に輝いた「道の駅北浦街道豊北」。獲れたての地魚メニューが楽しめるレストランは、平日でも行列ができる人気ぶりです。
-
ツイてない! 旧海軍重巡「最上」はどんな艦? 台風、衝突、味方撃沈…その一部始終
古今東西どの国の海軍にも、いわゆる「強運艦」とされる艦艇が見られるものですが、一方で、どうにもツイていない艦艇もまた見られるものです。フィリピン近海の海底で発見された旧海軍の重巡洋艦「最上」は、どうやら後者のようでした。
-
東北進出は「新たな挑戦」、エアバスA321LR新導入 ジェットスター社長が事業展開語る
ジェットスター・ジャパンの片岡社長が、同社初の東北路線である成田~庄内線の開設理由や、新導入の空港設備、新機材エアバスA321LR型機など、今後の展望を事業説明会で明らかにしました。
-
香港~深セン「越境」高速鉄道に乗ってみた デモで「混乱」のなか、列車は定刻運行
開業から1年近くが過ぎた、香港と中国本土の深センや広州を結ぶ高速鉄道。「1国2制度」のため飛行機の国際便や鉄道の国際列車と同じように出入境の審査を受けなければ列車に乗れません。大規模デモが続くなか、実際に乗ってみました。