注目ニュースのニュース 記事一覧
-
まるでスペースコロニー建設現場 いま大深度地下で進むリニア中央新幹線工事の姿
建設が進められているリニア中央新幹線。巨大な穴の底、首都東京の大深度地下でいま、まるで「スペースコロニー」のようなものが組み立てられています。超電導リニアが500km/hで走るトンネルを、それが掘っていきます。
-
就役13年でリタイア開始 米海軍のフリーダム級ほか小型水上戦闘艦「LCS」は失敗作か?
ご長寿兵器が話題になる一方で、制式採用されながら短命に終わるものもあります。そのひとつが、アメリカ海軍の小型水上戦闘艦、フリーダム級とインディペンデンス級です。就役からわずかな期間で退役開始する理由に迫ります。
-
地下鉄路線延長日本一に 横浜市営地下鉄延伸線計画予定地のいまとダイヤを予想する
プレミアム
横浜市営地下鉄ブルーラインは、あざみ野駅から新百合ヶ丘駅までの延伸が計画されています。延伸されれば、ブルーラインは地下鉄で一番長い路線になります。今回は延伸区間の現況を紹介するとともに延伸後の列車ダイヤを予想してみます。
-
速く移動するだけが鉄道じゃない 青春18きっぷも活用した「鈍行列車の旅」のすすめ
新幹線や特急列車を利用せず、おもに普通列車でのんびり移動する「鈍行列車の旅」は、特に「青春18きっぷ」のシーズンによく行われます。道中で感じることや車内での出会い、途中下車して得られる発見などを蜂谷あす美さんが紹介します。
-
さらば元ANAのB737-500「スーパードルフィン」 ラスト1機が「花束持って」日本出発
ANAを退役したボーイング737-500型機「スーパードルフィン」。最後に残った3機のうち、ラスト1機が日本を離れました。「空飛ぶイルカ」の飛ぶ姿を見るのは最後になるであろう、その様子を見てきました。
-
駅長の次に「エラい」のは誰? 鉄道現場の階級と役割 制帽のラインで見分けられるかも
警察や自衛隊などのように、普段から制服を着て勤務する鉄道現場はどのような職制上の階級があるのでしょうか。駅長のほかにも、たとえば当務駅長や助役といった役職が存在します。それぞれどういった立場なのでしょうか。
-
上空1万m超の「夜の始まり」 地上よりどれくらい遅れる? 実際に機内で計った結果…
飛行機が飛ぶ上空1万mは、地上と光景が大きく違います。日没後、空が完全に真っ暗になる時間も地上とはタイムラグがありました。実際にどれくらいの時間差があるのか、乗って確かめてきました。
-
渋谷の「青ガエル」駅前から去る 東急5000系 トレーラーに載せられ秋田の大館へ
渋谷駅ハチ公前広場に置かれ、観光案内所として使われていた元東急5000系電車の「青ガエル」が、秋田県大館市の観光交流施設へ移送するため搬出作業が行われました。クレーンを使って車体を吊り上げ、トレーラーに積載されています。
-
バレてますよ「ETCキセル」 高速道路の不正通行で逮捕も
ETCを用い、不正に安い料金で高速道路を通行し、逮捕や送致に至った事例が報告されています。どのような手口なのでしょうか。「うっかり」では済まされない、ドライバーが知っておくべき事項もあります。
-
救急車なのにバリバリ悪路OK! 陸自特有の事情も絡んだ戦闘用アンビュランスとは
陸上自衛隊の車両は、悪路走破性も重要なため、トラックなども専用のものが多く使われています。救急車も不整地に強い専用のものがありますが、悪路走破性だけでなく収容人数も多いという特徴があります。