注目ニュースのニュース 記事一覧
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高輪ゲートウェイ駅開業の裏 消える風景「提灯殺しのガード」 高さ1.5mの道なぜ誕生?
鉄道ガード下の通路のなかでも、その天井の低さで知られる、港区の通称「提灯殺しのガード」は、なにゆえそのように低いのでしょうか。付近にも天井の低いガードが見られ、そしてこれらにはある共通点がありました。
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【マンガ】「コワモテお兄サン」の機転で電車内「優しい世界」に…しかし長くは続かず
帰宅時間帯の通勤電車、「コワモテなお兄サン」がお年寄り夫婦に席を譲り、車内は「優しい世界」に。夫婦とお兄サン、お兄サンの彼女と思われる女性の4人は和やかな雰囲気のなか会話を楽しみましたが、その後、状況が一変します。
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なぜ混む「中央道 調布~高井戸」渋滞減るも残るボトルネック 外環接続でどう変わる?
中央道にいくつか存在する渋滞ポイントのうち、最も影響が大きいとされるのが、上りの東京都心に近い調布IC~高井戸IC間です。車線を増やす対策により緩和されたものの、いまだ残る渋滞要因とは何なのでしょうか。
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8年ぶり 特急「成田エクスプレス」全列車が12両に 東京~成田空港間の6両運転終了
横浜・新宿方面と成田空港を結ぶJR東日本E259系の特急「成田エクスプレス」が、東京~成田空港間での6両運転を終了します。一時期は全列車が12両運転でしたが、いったいどのような背景で6両になったのでしょうか。
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戦場で漏れそうになったら…戦車兵のトイレ事情 空薬きょう使うことも 陸自の場合は?
ロシアの戦車T-14がアップグレードされ、開発元はあることを大々的に誇りました。それは、戦車にトイレが付いたこと。なんでそんなことでと思ってしまいそうですが、冷静に考えみるとかなり切実な問題であることがわかります。
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東京メトロ・都営地下鉄の改札が一体化した九段下駅 他駅ではできぬのか? 難しい背景
東京都の地下鉄には東京メトロと都営地下鉄ふたつの事業者があります。運賃をはじめとしたサービスは原則別々ですが、このたび九段下駅では改札口が共通化されます。その意図は、あるものの設置スペース確保でした。
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高速バスに影落とす新型コロナ バス会社「生死の瀬戸際」 ディズニーなど休園響く
新型コロナウイルスにより、高速バスでは大きな影響が出ています。感染予防対策を万全にしたうえで運行してはいるものの、客足は伸びない状況。「ディズニーランドやUSJが再開すれば……」事業者からは、そのような声も聞かれました。
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黄の中央・総武線各駅停車 立川行き武蔵小金井行き まもなく消える 御茶ノ水行きは1本
ダイヤ改正により、JR東日本の中央・総武線各駅停車が、終日、三鷹~御茶ノ水~千葉間での運転に変更。これにより早朝や深夜に運転していた黄色い電車の武蔵小金井行きと立川行きの電車が見られなくなります。
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米軍「戦う航空管制員」CCTの奮闘 東日本大震災 津波受けた仙台空港を救援拠点にせよ
「戦闘管制員」とはアメリカ軍における役職のひとつで、戦闘地域での航空管制などを担当する隊員のことです。東日本大震災の際には仙台空港で、わずか6時間で空港機能を回復、輸送機を着陸させていました。その職務を追います。
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東日本大震災 全国から駆け付けた「支援バス」その後 関西のバス いまも東北を走る
「東日本大震災」の際、地域の路線バスは、大きな被害を受けながらも人やモノを輸送し続けました。それを支えるべく、全国のバスが被災地へ譲渡されましたが、なかにはいまも、元のカラーリングのまま東北を走っているものもあります。