注目ニュースのニュース 記事一覧
-
議論続く「羽田新ルート」着陸便に乗った 従来ルートと比べ「じれったい」違いも
羽田空港国際線の発着枠増加にともない、東京都心を低空で飛ぶ新ルートが運用開始されたものの、いまだ議論が続いている状態です。実際にそのルートを使う便に乗ったところ、景色はもちろん、そのほかで感覚的な違いがありました。
-
保険の仕組み大転換「ヒトにつく乗りもの保険」検討 自転車や公共交通での事故も補償
自動車保険に代表される乗りもの関連の保険は、その車両に紐づくものですが、その仕組みを大きく転換した「ヒトにつく乗りもの保険」の開発が始まります。レンタカーや自転車、バス、電車、さらには歩行中の事故も補償されるそうです。
-
「ひかり」を抜いた「こだま」 所要時間から見る東海道新幹線スピードアップの道のり
東海道新幹線の各駅停車「こだま」。東京~大阪間において途中何度も「のぞみ」や「ひかり」の通過待ちをしますが、実は開業当初の「ひかり」よりも所要時間は短くなっています。停車駅も多いのにどこで時間短縮をしているのでしょうか。
-
バスのミラーはいくつある? 車外・車内に大小さまざま 「ミラーのミラー」も
乗用車と比べてはるかに大きい車体を安全に走らせ、さらに、車内の乗客の動きもしっかり確認しなければならないバス、それを支えるのが車内外のミラー類です。いったい、いくつあるのでしょうか。
-
100%国産でない日本の鉄道車両 実は身近に外国製 採用の理由とは あの「歌う電車」も
日本の鉄道車両は、車体や機器類を見てもそのほとんどが自国の重工メーカーや電機メーカー製で、外国製が入り込む余地は一見なさそうです。しかし、一部では外国製が多く採用されています。それはどこで、理由は何でしょうか。
-
ソ連/ロシアの軍事パレードに見る「指導者の乗りもの」と現代にいたる自動車事情
ロシアの対独戦勝を記念するパレードは、騎乗し観閲していた時代から、同国指導者にとって年間行事でも最大の晴れ舞台です。やがて馬はオープンカーにとって代わりましたが、そこに同国の根深い悩みが見て取れます。
-
ドラマと違う救援便パイロットの裏側 国から表彰のANA「武漢チャーター」乗員に聞く
2020年1月、新型コロナ下の中国 武漢へ邦人救出のためチャーター便を運航したANAが、外務省から感謝状を受け取りました。TVドラマでは「機長のご指名」でパイロットが決まるエピソードもありましたが、実際にはどうだったのでしょうか。
-
旧式「リエッセ」をあえて選択も 小型路線バス代替問題 新式「ポンチョ」との違い
日野の小型路線バス車両「リエッセ」「ポンチョ」。前者はすでに生産が終了し、後者が現行モデルですが、「リエッセ」をあえて導入したり、置き換えが困難になっていたりするケースもあります。何がちがうのでしょうか。
-
ドイツ生まれの客船を転用 旧海軍空母「神鷹」 日本がてこずった同盟国の先進技術とは
太平洋戦争前、ドイツと日本は長距離航路で結ばれていました。そこに投入されたドイツ客船が、戦争勃発によって日本に留め置かれたことで誕生した空母があります。数奇な運命をたどった外国生まれの日本空母について見てみます。
-
新型コロナ対策 列車の窓開けは真夏も継続? 熱中症の時期 空調と換気の使い分けは
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、密閉空間になりうる鉄道車両では、窓を開け外気を取り入れることでその対策をしています。夏は冷房が効きにくくなることも懸念されますが、どう対応するのでしょうか。