注目ニュースのニュース 記事一覧
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東京で「船通勤」本当に可能? 都が社会実験、鉄道やバスの混雑緩和につながるか
東京都が朝の通勤時間帯に、船を通勤手段として活用するための社会実験を行います。川や運河に多くの船着場がありながらも、ほぼ観光でしか利用されていないなか、「船通勤」実現の可能性はあるのでしょうか。
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「みどり」「しおじ」…在来線ホームに謎の暗号? 徳山駅に残る新幹線開業前の痕跡
徳山駅の在来線ホームには「みどり」「しおじ」など、何のために記されているのかよく分からない文字列があります。山陽本線がたどってきた歴史の痕跡といえるものですが、そう遠くないうちに消えてしまいそうです。
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全国どこでも乗れた国鉄型ディーゼルカー「キハ40系」、いま走っているのはここだけ
「昭和レトロ」の懐かしい雰囲気が漂う国鉄型の普通列車用ディーゼルカー「キハ40系」。かつては全国各地のJR線で見られましたが、新型車両の導入で運転路線が徐々に減っています。キハ40系がいまも運転されている路線をまとめました。
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戦艦+空母=最強? を実際にやった「航空戦艦」、旧海軍「伊勢」「日向」の一部始終
ラーメンも軍艦も「全部のせ」が最強かどうかは議論の分かれるところですが、飛行機も飛ばせる戦艦、あるいは超ド級艦の主砲も撃てる空母という艦を実際に造り、実戦投入したのは旧日本海軍だけでした。航空戦艦「伊勢」「日向」のお話。
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ミリでコックピット再現 JAL試験導入「VR飛行機整備」体験してみた エンブラエル機用
JALがエンブラエル170型機、190型機の整備士訓練について、仮想現実(VR)を試験的に導入。市販PCで訓練可能で、コックピットはミリ単位で再現されているほか、首や手、目の動きにも追従。両機での試験導入には理由があるそうです。
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下を向いて歩こう!? 奥深い「マンホール蓋」の世界 鉄蓋愛好家と下北沢を実際に歩いた
小田急電鉄と体験シェアサービスのTABICAが、東京の下北沢で、鉄蓋観賞愛好家である白浜公平さんをホストにマンホール蓋を見て回るツアーを開催。70年以上前の蓋や電電公社時代の蓋などを見て回りました。
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ガソリンスタンドのぶら下がってる給油機器、見なくなったワケ 背景にセルフの普及か
屋根から吊り下げられた給油機器を使っているガソリンスタンドが、数を減らしているといわれます。給油口の位置に関係なく給油でき、クルマも移動しやすいといったメリットもありますが、確かに採用されなくなっているようです。
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「青春18きっぷ」が使える「乗り得」臨時列車【2019夏】 特急「車両」や観光列車もOK
「青春18きっぷ」のシーズンには、様々な種類の臨時列車が多数運転されます。なかには特急用の車両や豪華な観光列車用の車両を使う快速列車や普通列車もあり、その多くは数百円ほどの追加出費で乗ることが可能です。
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仏独西にトルコも 世界の次期戦闘機最新事情 暗雲のF-2後継機開発に必要なものは…?
2019年の「パリ国際航空宇宙ショー」では、フランス、ドイツ、スペインの共同開発機や、トルコの独自開発機など最新鋭戦闘機がお披露目されました。これらの事例から、暗雲の広がり始めた空自F-2後継機開発に必要なものが見えてきます。
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山手線に踏切! いまも1か所だけ存在、「改良」に向けた動きが活発に
駒込~田端間に残る、JR山手線唯一の踏切「第二中里踏切」。遮断時間が長い「開かずの踏切」で、何らかの改良を行うことも検討されています。この踏切が立体化などで解消されれば、「自動運転」の構想が大きく前進するかもしれません。