注目ニュースのニュース 記事一覧
-
線路走っていけばいいのに… 鉄道車両なぜトレーラー輸送? 「線路未接続」以外のワケ
鉄道車両を、トレーラーに載せ道路で運ぶことを「陸送」といいます。手続き面や安全面などで大変なのですが、なぜ線路を走らず、わざわざそのような方法をとるのでしょうか。線路がつながっていない以外にも、様々な理由がありました。
-
旧陸軍「イ式重爆撃機」2年足らずで使い捨ての理由と背景 不遇のイタリア機…なぜ?
昭和初期、日本とイタリアは軍事同盟を結んでいましたが、同じく同盟を組んでいたドイツ製兵器と比べると、日本国内で当時のイタリア製兵器はあまり知られません。しかし数少ないながらも、旧日本軍で制式化し採用された例もありました。
-
「米原」 駅は「まいばら」高速道路は「まいはら」…なぜそうなった? 正しいのは…
東海道新幹線も停車する滋賀県の「米原」。駅は「まいばら」と読みますが、高速道路のICやJCTの読みは「まいはら」です。どちらが正しいのでしょうか。地元には、「米原市米原」という地名もあります。
-
5分で組み立てOK タイヤ会社グッドイヤーの風船式飛行機「インフレートプレーン」とは
「ホームビルド機」と呼ばれる自作の組み立て式飛行機は、第2次世界大戦前の1920年頃からすでにありましたが、それらとはひと味違う組み立て式の飛行機をアメリカのグッドイヤーが1950年代に開発しました。
-
「レンタカー」「カーシェア」「サブスク」新型コロナで明暗 需要急増のサービスとは?
新型コロナウイルスの影響によりレンタカーやカーシェアの利用者が減少する一方、月額制でマイカーを持つサブスクリプションサービスに注目が集まっています。レンタカーやカーシェアも「新型コロナ向け」プランで需要を確保しています。
-
ターボプロップ旅客機 なぜまだ地方で活躍? JAC公認「メカニック絵師」が漫画で解説
日本の国内航空路線では、地方路線においてもジェット旅客機が主流となるなか、プロペラを回すターボプロップ機もいまだ多く見られます。もちろん理由のあることで、これをJACの現役整備士が、自作の漫画で説明しています。
-
【空から撮った鉄道】狭隘地にある天下分け目の古戦場「関ヶ原」 東海道本線と東海道新幹線が行く
プレミアム
東海道本線と東海道新幹線は、岐阜県と滋賀県の県境で戦国時代に天下分け目の戦場となった関ヶ原地区を通ります。関ヶ原は南北から山々が入り組む狭隘地で、線路は山々を縫ったり貫いたりしています。今回は写真に「関ヶ原の戦い」の陣も記しましたので、天下分け目の戦いに触れながらご覧ください。
-
理由は「唯一のフランス製」 陸自のヘリ版政府専用機 特別なのは用途や内装のみならず
航空自衛隊が運用する民間旅客機ベースの要人輸送機である政府専用機は、「日本版エアフォースワン」と形容されるなど比較的知られていますが、同じく要人輸送に特化した特別輸送ヘリコプターが陸上自衛隊で運用されています。
-
新型コロナ影響でJAL ANAがゼロに 航空券の買い時左右する「燃油サーチャージ」とは?
新型コロナの影響による原油価格の下落をうけ、JALとANAが燃油サーチャージを約3年半ぶりにゼロとしましたが、これはそもそもどういったものなのでしょうか。実際のところ、航空券の買い時を決めるうえで重要な要素のひとつになります。
-
「2000年製造の車両」5選 新幹線から通勤電車まで 人間でいえば大人の仲間入り
「ミレニアム」ともいわれた2000年から今年で20年。人間でいえば成人を迎えることになります。そこで、全国のJR、私鉄のなかから製造されて20年となる5形式の車両をピックアップしました。