注目ニュースのニュース 記事一覧
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減りゆくヘッドマーク JR特急の愛称名に込められた思いと歴史とは
国鉄・JRの列車に付けられている愛称名。その歴史は、古いものでは戦前にまで遡りますが、一方で、列車名にちなんだイラストの描かれたヘッドマークは、少しずつ数を減らしています。
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トイレ個室の画期的トレイ! NEXCO東 北海道発、スマホや財布を忘れないアイデアとは
トイレの個室における財布や携帯電話の忘れ物は今後、激減することになるかもしれません。NEXCO東日本北海道支社が管轄する高速道路のPA/SAにて、実に画期的なアイデアがカタチになっています。
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「紙切れ1枚」になった戦時中の全国時刻表 物資統制が進むなかで減ったページ数
現在、全国版の時刻表は1000ページを軽く超える分厚さですが、戦時中には「紙切れ1枚」だったことがあります。あらゆる物資が統制される戦時体制のなかで、時刻表はどのように変わっていったのでしょうか。
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船でしか行けない秘境の温泉宿、なぜ誕生 いまや外国人1万人超えスポット、背景にダムの歴史
富山県の山奥に、船でしかたどり着けない温泉宿があります。いまや外国人が年間1万人訪れるという人気スポットですが、どのような点が魅力なのでしょうか。背景には、ダム建設の歴史があります。
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東海道新幹線と東北新幹線、なぜ直通しない? 東京駅の複雑な「事情」
東京駅で顔を合わせている東海道新幹線と東北新幹線。しかし線路はつながっておらず、直通運転もできません。ただかつて、直通運転の計画は存在しました。なぜ中止されたのでしょうか。
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アクアラインのトンネル、「道の下」にも「道」がある すべり台も(写真27枚)
東京湾を横断するアクアライン。通常は入れない、そのトンネルの「下部」を探検するイベントが実施されました。「すべり台」のようなものも。
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飛行機の「双胴機」なぜそのカタチ? P-38「ライトニング」ほか、それぞれのワケ(写真10枚)
飛行機の「双胴機」といえば、懐かしのシューティングゲームの主役機を連想する人もいることでしょう。実在する戦闘機がモデルですが、実際のところどういった理由であのようなカタチの飛行機が生まれたのでしょうか。
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高速バス繁忙日は貸切バス会社が助っ人に!? 乗務員不足時代の合理的すぎる運行形態
高速バスは複数事業者による「共同運行」が一般的でしたが、最近、共同運行会社以外のバス事業者、それも貸切バス事業者の車両が高速バスの運行に入ることがあります。乗務員不足のなか、「バスの強み」を活かす新しい運行形態が始まっているのです。
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封印解除! 山陽電鉄「カードキャプターさくら」ラッピング車が登場(写真49枚)
テレビアニメ「カードキャプターさくら」のラッピング列車が山陽電鉄の車両基地で公開されました。大阪・梅田~姫路間で運行されます。
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2時間乗っても200円! 長大すぎる阿蘇のコミュニティバス路線 峠を越え集落をつなぐ
自治体が運営するコミュニティバスの多くは、高齢者の通院や買い物、学生の通学に対応する必要最小限の規模。ところが、熊本県高森町の「高森町民バス」には所要時間が2時間を超える系統も複数存在します。しかも、どこまで乗っても片道200円です。