注目ニュースのニュース 記事一覧
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ベンチャー7社、事業創出の成果披露 「KEIKYUアクセラレーター」発表会開催
京急電鉄が、「KEIKYUアクセラレーター」の成果発表会を開催。応募総数187件のなかから選ばれた7社が、事業協業の過程と結果を踏まえて、その成果を発表しました。
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消えた駅弁、残った駅弁 鉄道の進化に左右された峠の名物の「その後」
かつて駅弁が販売されていた峠のふもとの駅も、新線開通や車両の高性能化などで環境に変化が。危機を乗り越えて現在も営業している調製元があれば、一方で廃業や移転を余儀なくされた店もありました。
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放水に押し相撲、タグボートの競演! 抽選倍率42倍の「うみ博」体験乗船会
「うみ博2018」にて実施されたタグボートの体験乗船会は、抽選倍率およそ42倍というプラチナチケット。タグボートの特徴を大いに味わえる充実の内容は、その人気もうなずけるものでした。
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JR九州、中国アリババと戦略的提携 送客100万人、経済効果1500億円以上へ
JR九州と、世界最大の流通総額を持つオンラインモバイルコマースカンパニーの中国・アリババグループが戦略的提携を発表。九州を『キャッシュレス観光アイランド』とし、中国からの訪問者100万人を目指します。
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ここまで進化、バスの安全対策 導入進むカメラやレーダー 車内安全にも小技が光る
公共交通を運行するうえで最も重要なことは、安全性です。先進技術の導入や、車両の細かな部分の改善により、バスの安全対策はここ数年で格段に進んでいます。
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隙間10cmの神業駐車! 魅せる自動車船の「積み付け」公開 酷暑に冷凍コンテナも登場
昨年も注目を集めた自動車専用船における「積み付け」作業の様子が、2018年の「うみ博」でも披露されました。世界最高峰といわれる技術の粋を動画で紹介します。
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札幌延伸への布石? 大宮始発の新幹線「はやぶさ101号」が狙うのは
東北・北海道新幹線に大宮始発、新函館北斗行きの臨時「はやぶさ」が登場。今後は多客のほか閑散期にも拡大していきたいとのことですが、その背景は。JR東日本の狙いを考えます。
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ロケット砲が「高機動」をうたうワケ 活用広がる米「HIMARS」と日本の島しょ防衛問題
「即応性」や「機動性」は、たとえば陸自16式機動戦闘車を語るうえで外せないものですが、そうした能力は火砲にも付与されています。その名に「高機動」をうたうロケット砲「HIMARS(ハイマース)」とはどのようなものなのでしょうか。
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高速SA/PAの「最適便器数」を割り出す方法とは ここまで進化したトイレ混雑対策
高速道路SA/PAのトイレは時に待ち行列が発生することもありますが、NEXCO中日本では「2分以上待たせない」を目指し、ある数値に基づいてトイレの改良に取り組んでいます。その数値「最適便器数」とは、どのように算出されるのでしょうか。
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徹底解説! 東武鉄道のローカル列車用改造車「20400型」(写真84枚)
東武鉄道は栃木方面の路線に20400型を導入します。東武スカイツリーライン~東京メトロ日比谷線の直通車両20000系を改造したものですが、改造により何が変わったのでしょうか。