注目ニュースのニュース 記事一覧
-
このままじゃゴーストタウン 高齢化進む東急沿線の住宅地、オンデマンドバスが変えるか
東急電鉄が、たまプラーザ駅周辺の住宅街で「オンデマンドバス」の実験運行を開始。住民の予約に応じて運行し、地域内の主要施設を巡回します。高齢化が進む地域に「新たな足」を提供することで、地域を変えようという試みです。
-
東京メトロ銀座駅に姿を現した「戦跡」 空襲で破壊されたトンネルをどう復旧したのか
リニューアル工事が進む東京メトロ銀座線の銀座駅ホームで、太平洋戦争時に受けた爆撃の「痕跡」が姿を現しました。被害が生じた部分はホームから見ることが可能。ただし、今後ずっと見られるかどうかは分かりません。
-
JR四国の新型特急車2700系が登場! 2600系ベースに開発、日本の伝統意匠をアレンジ(写真61枚)
JR四国の2700系特急形ディーゼルカーが登場。この車両は2600系がベースですが、車体傾斜装置は、車体を振り子のように傾けることでカーブを比較的速く通過できる「振り子式」を採用しています。
-
韓国艦レーダー照射事案、電波から何が見える? 現代戦における電波情報の重要性とは
韓国艦による海自P-1哨戒機へのレーダー照射問題について、防衛省が最終見解を出すとともに、探知したというレーダーの「音」を公開しました。レーダーの電波情報から、なにが見えてくるのでしょうか。
-
東急「ハイグレード通勤バス」に乗車! 所要時間は電車の倍以上、でも価値あり?
東急が3列シート、定員24人の豪華車両を使った「ハイグレード通勤バス」の実証実験を、たまプラーザ~渋谷間で開始。田園都市線が混雑するなか「選択肢」を提供し、「郊外住宅地の課題」解決を目指すといいます。
-
奇跡の豪華駅弁「元気甲斐」 業者を救ったテレビ番組コラボ弁当、誕生から30余年
中央本線の小淵沢駅で販売されている駅弁「元気甲斐」は、紀行作家の宮脇俊三さんもお気に入りだったという名物駅弁。実はテレビ番組のタイアップで作られ、そうそうたる人々が関わり誕生したものです。
-
レーダー浴びても乱れぬ職場、どう作る? 海自厚木基地第3航空隊で聞いた機長のお仕事
防衛省が公開した韓国艦のレーダー照射に関する動画にて、搭乗員たちの音声からは、危険な状況下でも冷静に任務をこなす様子がうかがわれました。銃口を向けられても取り乱さない職場、どんなところなのでしょうか。
-
-
「京王れーるランド」が入館100万人達成! 「ミニ電車」が無料に(写真24枚)
「京王れーるランド」の入館者数が100万人を達成。多摩動物公園駅前で記念セレモニーが行われ、館長から100万人目の入館者に記念品が贈呈されました。
-
「外車のレンタカー」なぜいま拡大 過去には失敗も 変化した価値観
輸入車のレンタカーが増えています。業界大手のニッポンレンタカーも、かつて中止した輸入車の貸し出しを、大手ディーラーのヤナセと手を組み全国で展開。背景には「所有からシェアへ」という時代の流れだけでなく、輸入車に対する価値観の変化が存在します。