注目ニュースのニュース 記事一覧
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海自P-1哨戒機を知り尽くす「FE」というお仕事 民間機では消えた役職がいまだあるワケ
「FE」は「フライトエンジニア」の略で、日本語では「航空機関士」あるいは「機上整備員」と呼ばれるポジションです。民間機におけるFEは姿を消して随分になりますが、海上自衛隊のP-1哨戒機においては、いまなお重要なポジションです。
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浮かぶ重文、横浜港の「日本郵船氷川丸」が入館者300万人に 現存する戦前の大型貨客船
横浜港に面する山下公園の「日本郵船氷川丸」が、2008年のリニューアルから数えて入館者300万人を達成、これを記念したセレモニーが行われました。戦前に建造され数奇な運命をたどった「氷川丸」が、またひとつ節目を迎えました。
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深刻バス運転手不足 続行便出せない、人手不足倒産… 女性&若年層活用へ業界に変化も
バス運転手が不足し、本来のサービスを提供できなくなる事例が増えています。採用活動が国ぐるみで活発化するなかでも、特に若年層と女性の活用が遅れている背景には、「憧れの業界」だったがゆえの、構造的な問題が横たわっています。
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これ駅弁!? 見た目や中身にサプライズな駅弁5選 「まるごとサバ」に「たまご一色」ほか
日本全国で販売されている駅弁のなかには、見た目や中身で人を驚かせるような趣向を凝らしたものが少なくありません。地域色も豊かな「サプライズ駅弁」を5つ紹介します。
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戦艦「陸奥」はなぜ爆沈した? 旧海軍のアイドル艦 隠された事故とその背景、残る謎
「世界のビッグ7」の1隻に数えられた戦艦「陸奥」は、同「長門」と共に、旧海軍の象徴でした。ところがその最期は、瀬戸内海に停泊中、爆発事故を起こし沈没するというもの。1943年6月8日、その日「陸奥」になにが起きたのでしょうか。
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「腕の見せどころがある車両」 運転士、大阪環状線を引退のオレンジ電車、201系を語る
JR大阪環状線・桜島線(JRゆめ咲線)で使われていたオレンジ色の201系電車が営業運転を終了。ラストランを終えたLB9編成が、終点の京橋駅からJR西日本吹田総合車両所森ノ宮支所に回送されました。
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「オレンジ色の電車」見納めに JR大阪環状線から201系が引退!
JR大阪環状線・桜島線(JRゆめ咲線)で使われてきた201系電車が、ついに引退を迎えました。同線のシンボルカラーであるオレンジ色を身にまとった車両も見納めとなりました。
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実現しない360km/h運転、なぜ東海道新幹線で試験したのか スピードアップ予定無し
JR東海の次世代新幹線電車「N700S」が360km/h運転に成功。その試験列車へ乗車しました。しかし、285km/hである東海道新幹線の最高速度がアップする予定は、全くないとのこと。ではなぜ試験をしたのか、キーワードは「標準車両」です
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旧軍空母「加賀」の一部始終 廃艦寸前の元戦艦はなぜ空母になり精強を誇るに至ったか
旧日本海軍の「加賀」といえば、同「赤城」と共に最精鋭として知られた「第一航空戦隊」を組み、大艦巨砲主義に終止符を打った空母の1隻です。ところが元は戦艦で、しかも廃艦寸前でした。その数奇な運命を追います。
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東海汽船の新造2隻、伊豆諸島航路へ 東京五輪色の「さるびあ丸」とジェット船「結」
東海汽船が導入する新造船2隻の名称が、貨客船は3代目「さるびあ丸」、ジェットフォイルは「セブンアイランド結(ゆい)」に決定しました。それぞれ、2020年6月に就航します。