ミリタリーのニュース 記事一覧
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ソ連のT-34&KV強すぎ!! 対する「戦車大国」ドイツが造った間に合わせ兵器とは 実は“陰の立役者”かも
「タイガー」「キングタイガー」「パンサー」など名だたる戦車をいくつも開発したドイツは、戦車大国のイメージが強いかもしれませんが、第2次大戦では強力なソ連戦車に悩まされたことも。それを救ったのは急ごしらえの対戦車車両でした。
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なぜ撃てない!?「最強戦闘機」の奇天烈なミサイル搭載モードとは 実は大きな意義が
米空軍のF-22「ラプター」戦闘機は、高いステルス性を維持するためミサイルなどの兵装を機内に収容します。一応、翼下にミサイルを吊り下げることも可能ですが、この方法だと撃てません。一体どんなメリットがあるのでしょうか。
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「歓迎します」→他国艦に向かってズドン! “礼砲“はなぜ始まった 今のルールは「経費節減」が目的だった!?
自国に来港した艦艇を歓迎するため「礼砲」という空砲を撃つ習慣が世界の海軍にはあります。なぜわざわざ砲を撃つようになったのでしょうか。
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匂いはどう? 海上自衛官しか味わえない「風呂」にビックリ! 男性隊員ばかりだと“ならでは”の猛者も
広い大海の上では真水が貴重になるため、自衛艦などではその使用量を抑えるべく、風呂に入れる湯に温めた海水を使うとか。それは、磯臭かったりベタついたりしないのでしょうか。
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「大型機×ミサイルてんこ盛り」=「空中戦の覇者」←なりません! その理由とは
ミサイルの有無によって大きく左右される空中戦の勝敗。それなら空対空ミサイルを多数装備した爆撃機があれば、空戦では無敵のように思えます。しかし、実際はそのような軍用機はどこの国も作りません。なぜでしょうか。
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戦車急造いまから間に合う? 自動車メーカーなど工場転換へ トランプ大統領も不満あらわな欧州事情
ロシア・ウクライナ戦争を経て、ヨーロッパでは自動車メーカーや鉄道車両メーカーが戦車の生産を始めようとしています。2010年代初頭の“雪解け”が一変した今、軍需企業の戦車製造ラインを停止したツケが回ってきている模様です。