ミリタリーのニュース 記事一覧
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史上初!「日本のジェット戦闘機」ドイツに到着 かつてはソ連製MiG-29も配備された歴史ある場所
航空自衛隊は2025年9月24日、F-15戦闘機が歴史上初めてドイツのラーゲ空軍基地に到着したと発表し、その様子を公式Xで公開しました。
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アメリカから初めて“戦闘機を購入”防空以上に「麻薬組織」への対応力が決めてだった!? ペルー
アメリカ国防総省は2025年9月26日、ペルー政府からのF-16C/D「ファイティング・ファルコン」購入に関する要請を承認したと発表しました。
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もう二度とない? 「ドクターイエロー」と「巨大イギリス空母」が刹那の出会い 奇跡のツーショットに成功!
2025年8月30日、東京国際クルーズターミナルに停泊中の英空母プリンス・オブ・ウェールズと、「ドクターイエロー」との出会いがありました。2025年夏の奇跡の一コマを空からお伝えします。
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海上自衛隊で「2番目に大きい船」に乗ってみた “洋上のガソリンスタンド”艦内には見慣れぬ「線路」まで
海上自衛隊で最大の自衛艦なのが、空母のような形状をしたヘリコプター搭載護衛艦のいずも型です。では、これに次いで大きな艦、すなわち自衛艦で2番目に大きなものは何でしょうか。このたび乗ってきました。
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平成生まれ使い方わかる? 艦乗り必須装備「洗濯板」なぜ必要か 洋上の自衛艦に漂う地味な面倒ごととは
広い大海の上では真水が貴重になるため、自衛艦などではその使用量を抑えるべく、風呂に入れる湯に温めた海水を使うとか。洗濯も真水の使用が最低限になるため、洗濯板は必須のようです。
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シコルスキー氏亡くなる UH-60「ブラックホーク」普及に貢献した人物“ヘリコプターの父”の実息
シコルスキーの創設者・イゴール・シコルスキー氏の息子であるセルゲイ・I・シコルスキー氏が9月18日に亡くなりました。100歳でした。
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観艦式なき今後の主流かも 長崎県で“自衛艦に乗れるイベント”開催 20代女性「カッコよかった」
長崎県の佐世保市で海上自衛隊の一般公開イベント「佐世保地方隊オータムフェスタ2025」が2025年9月20日と21日の両日開催されました。21日には体験公開も開催されましたが、まるで「ミニ観艦式」でした。
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基本設計は70年以上前 台湾で旧式戦車をアップグレードへ! 砲塔が最新になり見た目が大きく変化!?
台湾の兵器研究機関である中山科学研究院は、2025年9月18日、アメリカの防衛企業レオナルドDRSと、M60A3戦車の近代化改修に関する覚書(MOU)を締結したと発表しました。
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なぜ大型空母は似たような形なのか「とにかく発着艦をスムーズに!」試行錯誤の歴史 迷走して“ひな壇”になったものも
2025年9月12日、中国人民解放軍海軍の最新空母「福建」が、初めて台湾海峡を通過したことが確認されました。カタパルトを搭載する空母は、艦後方にナナメの飛行甲板(アングルド・デッキ)と、艦前方の直線的な飛行甲板を組み合わせた形状が現在は基本となっています。
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