ミリタリーのニュース 記事一覧
-
空自C-2に激似!? 韓国で新たな軍用機プロジェクトを発見!「でもブラジル製に決めたはずじゃ…」メリットは?
韓国の航空機メーカーKAIが、新型輸送機「NGTA」のコンセプト案を発表しました。しかし、同国はブラジル製KC-390輸送機の導入を決めたはず。開発するメリットはあるのでしょうか。
-
現在のステルス機のはしり!? 万能機「モスキート」が生まれたワケ「家具職人でも作れる機体」を目指していた!?
第二次世界大戦中の1940年11月25日、ドイツ空軍機の猛攻から必死で本土を守っていた、いわゆる「バトル・オブ・ブリテン」の最中に、イギリス空軍の双発軍用機、デ・ハビランド「モスキート」が初飛行しました。
-
小泉防衛大臣が明言「台湾至近の国境離島に防衛用ミサイル配備します」部隊規模は?
小泉進次郎防衛大臣が2025年11月23日、与那国島を視察し、純国産地対空ミサイル「03式中距離地対空誘導弾」の配備計画を地元町長などに対して説明しました。
-
実現は難しい!? イスラエル「次世代戦闘機プロジェクト」パートナー探しのリミットが目前に 暗礁に乗り上げそうなワケ
イスラエルメディアの報道によれば、同国は2028年を目途に「次世代ステルス戦闘機」開発構想を掲げているといいます。イスラエル空軍にはすでにF-35が配備されていますが、なぜ独自の戦闘機が必要なのでしょうか。
-
「カレーは防衛機密」潜水艦乗りのリアルに密着! “隠密”こそが最強、だから高給!?
海上自衛隊の潜水艦「とうりゅう」に乗艦。「知られていない」ことが強さに直結する潜水艦ですが、選択、食事、娯楽など、その知られざる「潜水艦乗り」の生活に迫ります。
-
あ、あれは「パンジャンドラム」!? いや違う? タミヤ製ロボット工作キットのフォルムが話題に「クーゲルパンツァーだ」の声も
模型メーカーのタミヤは2025年11月15日、楽しい工作シリーズ(セット) No.267「ローリングロボット工作セット(赤外線2chリモコン)」の販売が開始されたと発表しました。
-
-
もはや“翼”じゃなくて“板”画期的な機体だったX-18 しかし一歩間違えると「即墜落」の危険あり!
1959年11月24日、当時としては非常に奇妙な機体が初飛行しました。ヘリコプターメーカー、ヒラ―が開発したX-18です。
-
メソポタミアで“発掘”された「戦闘機」政府封鎖の解除でようやく博物館で展示開始へ
国立アメリカ空軍博物館は2025年11月20日、特別展示に備え整備中の“発掘”されたMiG-25戦闘機をYouTubeで公開しました。
-
「早く抜けてくれ…“海の首都高”」やっと潜って“主戦場”へ 「潜水艦」の魚雷発射訓練に同乗 操舵手は20歳だった
そうりゅう型12番艦「とうりゅう」に乗艦。「海の首都高」を慎重に抜けて、訓練海域に入ると模擬魚雷の発射訓練が始まります。「沈黙」「隠密」を旨とする潜水艦は、ほかの水上艦とは違った航行の特徴が多くありました。