ミリタリーのニュース 記事一覧
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SNS映え観光地と化した「現役空母」がまさかの復活へ!? 近代化改修で驚くべき姿に! タイの「チャクリ・ナルエベト」
タイで事実上の広報艦となっていた空母「チャクリ・ナルエベト」に、近代化改修が施されることが決定しました。今は観光客をどっさり載せていますが、将来はある兵器をどっさり載せる空母になるかもしれません。
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就役は目前か? 中国の「空母みたいな巨艦」初公試を完了! “異形の艦橋&カタパルト”に注目!
中国人民解放軍海軍に配備予定の最新型強襲揚陸艦「四川」が、進水後初となる3日間の海上試験航海を成功裏に終え、2025年11月16日午後5時頃に造船所ドックへ帰投しました。
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陸上部隊が「船乗り」に!?→「海自のやり方、全然ちげえ…」どう乗り越えた? 「自衛隊海上輸送群」発足まで
自衛隊による新たな共同組織「自衛隊海上輸送群」が発足。文化や風習の違うなか船を操船しなければいけない陸自と海自はどうやって歩み寄りを図ったのでしょうか。
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自衛隊輸送力のカギ “PFI船舶” がアップデート! 「ナッチャンWorld」→「ナッチャンNEO」で何が変わる?
自衛隊の海外派遣や大規模輸送を支えるPFI船舶「ナッチャンWorld」が、まもなく新たに「ナッチャンNEO」へ更新される予定です。長年自衛隊の海上輸送を担ってきた同船が刷新されることで何が変わるのでしょうか。
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「バトル・オブ・ブリテン」の魂ふたたび! ポーランド人飛行隊の礎作った「レトロな戦闘機」英から“奇跡の渡欧”へ
第二次大戦でポーランド人飛行隊を支えた「ハリケーン」を、イギリスからポーランドへ飛ばす計画が進んでいます。85年の時を超えて“絆の翼”を再び空へ―歴史をつなぐプロジェクトとして注目を集めています。
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反社勢力への“専用戦闘機”「ドローン対策もします」ジェット機やミサイル飛ばすよりも断然お得!?
エンブラエルは2025年11月11日、A-29「スーパーツカノ」の対ドローン能力を強化すると発表しました。
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HIMARSそっくり!? 韓国が新型「トラック搭載ロケット砲」を開発 その狙いは? 無人車両化も視野か
アメリカの高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」を思わせる、新たな“トラック搭載ロケット砲”を韓国が開発しました。いま、この新システムを開発した狙いは何なのでしょうか。
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日本の「水陸機動団」発足→メディアが“日本版海兵隊”と報道…それ本当!? 勘違いされているかも「海兵隊」の意味
2018年、陸上自衛隊に「水陸機動団」が発足したとき一部のメディアは「自衛隊に海兵隊が発足」と、大々的に報じました。そもそも海兵隊とはどんなものなのでしょうか。
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“皿なしレーダー機”購入をNATOが白紙化! 一体どんな理由が? 代わる案はあるのか!?
オランダ国防省は2025年11月13日、北大西洋条約機構(NATO)加盟国で共同運用する予定だった、ボーイングE-7「ウェッジテール」早期警戒管制機(AEW&C)の調達を見送る方針を発表しました。