ミリタリーのニュース 記事一覧
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「原子力空母」保有国が拡大か? 中国のほかに保有を目指している国が現れる!
インド政府は、2025年9月5日に公開した「15カ年国防近代化計画」において、原子力空母の建造を目指していることを明らかにしました。
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「奇抜な見た目の旧ソ連機」ついに引退へ! 欧州での運用機はこれでゼロに“可変翼”と“目立つノーズ”
ポーランド空軍は2025年9月9日、長年運用してきたSu-22戦闘爆撃機が最終飛行を終え、正式に退役したと発表しました。
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「うるせえ!」と現場で言われた装甲車 新しい派生型が登場! かなりハイテク仕様になり用途も増える?
GDLS-UKとロッキード・マーティンUKは、イギリス・ロンドンで開催された「DSEI 2025」において、新型の歩兵戦闘車(IFV)である「AJAX(エイジャックス) IFV」を公開しました。
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GCAP参画企業とブラックバードの開発部門が協業 新たな無人機を構想へ かなり先進的な機体に?
BAEシステムズは2025年9月9日、ロッキード・マーチンと無人自律型航空システムの開発に関する戦略的パートナーシップを締結したと発表しました。
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戦闘機の数が半減!? 在日米軍の「超重要な北辺の基地」あくまでも一時的だけど… 後継機は決まっているの?
青森県にある在日米軍の三沢基地に長らく配備されてきたアメリカ空軍F-16戦闘機2個飛行隊のうち、片方がこのたび日本を離れました。戦力が半減したかのように感じますが、後継機の配備はあるのでしょうか。
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わずか数機のみ作られた「サソリみたいな航空機」なぜ? フツーと比べて「やけにまっすぐな翼」の理由とは
軽攻撃機・練習機を目指したものの、一般的なそれらのジャンルの機体と比較すると少しユニークな形状を持つジェット機。製造機数はわずか数機にとどまり、どこかの国が採用した話を聞きません。どのような特徴があるのでしょうか。
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秘密のベールに包まれた「最新ステルス爆撃機」フライト試験用2号機が公開 いわく「初の第6世代です」
アメリカ空軍はこのたび、最新ステルス爆撃機B-21「レイダー」jの飛行試験機2号機が、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地に到着したと発表しました。
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いよいよSF兵器が現実に!「ミサイル墜とせるレーザー砲」デビュー 開発したのは“中東の皆兵国家”
世界で最も進んだ高出力レーザー兵器 イギリスのロンドンで開催されている防衛・安全保障分野の国際的な展示会「DSEI UK」において、イスラエルのラファエル社はレーザー兵器システム「アイアンビーム」の最新型である「アイア […]