ミリタリーのニュース 記事一覧
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「74式戦車」もうすぐ退役 丸っこい戦車はもう出ないのか? カクカクへ変わった合理的な理由
戦車の砲塔形状の説明で、「角張った形」や「お椀型」といわれることがあります。この形状の違いは、開発時のデザインセンスだけでない、戦車にとっては重要な性能のひとつである防御力が関係しています。
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「UFOの大群きた!」自衛隊は戦える? アメリカじゃ大マジメのUFO調査 日本はどうか
アメリカでは、目撃したと証言する元軍人も招致してのUFO公聴会が開催されました。UFO襲来を現実問題と捉え対応を模索しています。では日本はどうでしょうか。いざというときの、自衛隊の対応方法を紹介します。
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鼻先どうした!? コックピット2段構え 異形すぎる米空軍機の「任務」とは
飛行機の鼻先、コックピットの前方に、もうひとつコックピットが張り付いたような飛行機をアメリカ空軍が使っていたことがあります。あまりに特異な形状の飛行機、なんのために作られたのでしょうか。
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「キャタピラじゃない戦車」なぜ増えた? 「これでいいじゃん」「やっぱ戦車じゃなきゃ」の声も
21世紀に入ってから、世界の陸軍で履帯(キャタピラ)を使用しない、タイヤを履いた戦車が増えています。これらの車両は正式には戦車ではありませんが、「装輪戦車」と通称で呼ばれ、戦車の任務の一部を代行しています。
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「バイラクタル」陸自ついに導入か ウクライナの英雄的トルコ製無人機で“部隊”編成? その背景
ウクライナ戦の“英雄”とも讃えられるトルコ製の無人航空機「バイラクタル」を、ついに日本の陸上自衛隊が導入するかもしれません。陸自はこれをどう運用するのでしょうか。実は今回、バイラクタルの“ライバル”も比較検討されます。
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“怪しいフランス軍艦” 横須賀に突如寄港 戦闘機「ラファール」飛来の裏で動いていた抜け目のなさ
フランスの「ラファール」戦闘機が史上初めて来日し、関東上空を飛来した際、実は横須賀に人知れず同国の情報収集艦も寄港していました。来航したのには日本周辺の状況が大きく関係していた模様です。
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機数減らしすぎた結果? イタリアのF-35Bめぐり空軍×海軍“綱引き” 空母と陸上どっちで運用問題
日本と同様に最新鋭の戦闘機としてF-35「ライトニングII」の導入を進めるイタリア軍。ただ、日本は航空自衛隊に一本化しているのに対し、同国は海軍と空軍にそれぞれ配備しているそう。それゆえ運用に支障が出る可能性もあるようです。