ミリタリーのニュース 記事一覧
-
既にギリギリ状態?陸自の「攻撃ヘリ」事情 無人機が来るまでの中継ぎ機体も頼りない!?
令和6年度版防衛白書が公開され、そのなかで陸上自衛隊のAH-1S対戦車ヘリコプターの保有機数が40機にまで減少していることが明らかに。どうしてそうなってしまったのか。
-
『ガンダム』はなぜ“空母”が少ない? MSばかり戦うなら「たくさん艦載すりゃいいじゃん」そうでもないワケ
アニメ『機動戦士ガンダム』には、MSを搭載する「ホワイトベース」「ムサイ」などの宇宙艦艇が描かれます。しかしMSの戦闘が勝敗を決める世界観なのに、純粋なMS空母はほぼ登場せず、砲撃力の高い艦艇ばかりです。なぜでしょうか。
-
「マジでここに大統領いたの!?」 巨大戦艦の食堂で名前がついた“意外な場所”とは 超大国トップの粋な計らい
アメリカ海軍のアイオワ級戦艦「ミズーリ」といえば、日本では終戦直後の降伏文書調印式の舞台になった艦として知られ、ハワイで現存しています。そんな「ミズーリ」の艦内で、気になるモノを発見しました。
-
戦闘機に“戦車砲”そもそもなぜ付けた? 無理あっても奮戦した旧陸軍機 「双発戦闘機」の顛末
1930年代末、欧米で模索された戦闘機に「双発万能戦闘機」がありました。エンジンを2つにすれば、高速性と大航続距離に加え重武装が実現できると見なされたのです。日本も旧陸海軍がそのような戦闘機を試作しました。
-
「我ニ追イツク敵機無シ!」旧海軍の高速機「彩雲」レストア中の激レア姿 今しか見られないかも
今年も8月1日より1か月限定の公開が始まった河口湖飛行館。ここでは零戦や隼などの実物戦闘機と共に、レストア途中の旧日本海軍の艦上偵察機であった「彩雲」の実機も展示され、今回も話題となりました。