ミリタリーのニュース 記事一覧
-
日本の戦闘機採用で起きた「奇跡の大逆転劇」 米の推薦機を退けた空自トップの言葉とは
2022年のサッカーW杯カタール大会の第1戦で、強敵ドイツに鮮やかな逆転勝利を収めた日本。同じような大逆転の採用劇が60年以上前、航空自衛隊の次期戦闘機選定でもあったとか。大どんでん返しはどう進んだのか振り返ります。
-
護衛艦はスーパー銭湯並み?「隊員用風呂」に一般人も大喜び 艦長だけはさらに特別って?
洋上を長い期間航海することもある海上自衛隊の護衛艦には、そこで働く隊員のために必要な設備がそろっています。とうぜん風呂もありますが、実は海水をつかっているとか。しかし、海水ならではの効能が期待できるそうです。
-
海自「まや」「はぐろ」が臨んだ「はじめて」づくし 弾道ミサイル防衛試験の重要成果
海自護衛艦「まや」「はぐろ」が、弾道ミサイル防衛に関する試験に成功しました。今後の日本のミサイル防衛を占う上で、かなり重要なものです。「はじめて」づくしだったという、その試験内容について解説します。
-
-
世界初のステルス機? 万能機「モスキート」初飛行 -1940.11.25 生産は家具職人が担当
イギリスは第2次世界大戦中、鉄やアルミニウムの使用量を抑えるために構成材のほとんどを木製とした「モスキート」を生み出しています。同機は当初の予想を裏切り高性能を発揮、万能機としてあらゆる任務に用いられました。
-
-
スバル新型ヘリの高機動っぷりがスゴイ! UH-2「ハヤブサ」 UH-1Jと見た目ほぼ同じ 何が違う?
陸上自衛隊の次世代ヘリコプターUH-2の量産型が明野駐屯地の記念行事で初めて飛行展示しました。従来型UH-1Jと似た外観ながら、機動性は段違い。なぜそこまで差があるのか、元自衛官にハナシを聞きました。
-
-
「長門」型戦艦は大改装後も世界最強だった? スペックでは米英の次世代艦に勝る部分も
日本の長門型戦艦は世界で最初に41cm砲を採用した戦艦で、旧日本海軍の象徴でした。ただ長門型戦艦も就役時はともかく、第2次世界大戦直前、すなわち1935年ころはどうだったのでしょうか。大規模改装後の実力を見てみます。
-