ミリタリーのニュース 記事一覧
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中古のF/A-18を33機購入 東南アジア諸国と中国の緊張関係も考慮か マレーシア空軍が大幅増強
クウェート空軍が保有するF/A-18「ホーネット」戦闘機をマレーシアに移管することについて、アメリカ政府が許可。
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狙うは大台500機か!?「新参者のジェット軍用機」成功した理由とは? 案外したたかな計算でした
2025年6月下旬に開催されたパリエアショーで、エンブラエル社のKC-390が立て続けに契約締結の記者発表を行いました。なぜボーイングでもエアバスでもないブラジル製の輸送機がこれだけ売れているのか、そこには堅実な見立てがありました。
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AI搭載機が自己判断で敵機撃墜「初の事例のひとつ」ゴーストやモビルドールの話ではない!
GA-ASIは2025年6月16日、無人航空機MQ-20「アヴェンジャー」にAIを搭載した状態で模擬空戦を実施し、敵機の撃墜に成功したと発表しました。
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イスラエル製戦闘機の後継“コスパ重視の北欧製”ほぼ確定!? 米国製エンジンでも問題なしか コロンビア
コロンビアのペドロ・アルヌルフォ・サンチェス国防相は2025年6月20日、「グリペンE/F」戦闘機を39機導入するため、9月に製造元であるスウェーデンのサーブと購入に関する契約を締結する予定であると発表しました。
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よく見りゃ違う!「オスプレイ」とは似て非なるもの 米陸軍向けの「新ジャンル機」ドコが斬新? メリットは
陸上自衛隊も導入したV-22「オスプレイ」と似ているものの異なる新型機が、このたびアメリカ陸軍から正式な型式名の付与を受けました。ポイントは機体サイズと取得・運用コストのようです。
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ドイツの“新型戦闘機”に付くハイテクな「お供」新進気鋭の防衛企業が開発か? 老舗兵器メーカーと提携
アンドゥリル・インダストリーズ(アンドゥリル)は2025年6月19日、ドイツのラインメタルと、欧州向けの自律型航空機システムおよび先進的な推進技術を共同開発する戦略的パートナーシップを締結したと発表しました。
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「フランスの戦闘機を中国産機が撃破した」→その後何が? ある意味“空中戦”な国際舞台で出現の光景とは
インド軍が運用するフランス製「ラファール」戦闘機を中国製の戦闘機「J-10C」が撃墜した直後に行われたパリ航空ショー。ここでは各国の政治的な思惑が多数確認されています。現場に行ってみてみました。
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