新着情報のニュース 記事一覧
-
阿蘇長陽大橋の復旧にめど 南阿蘇地域のメインルート開通へ 2017年夏目指す
2016年4月の熊本地震によって橋梁の流出などが相次ぎ、熊本市方面とを結ぶ主要ルートが寸断された南阿蘇地区。このうち、阿蘇長陽大橋を経由する南阿蘇村道栃の木~立野線のルートについて、2017年夏をめどに応急復旧させることとなりました。
-
JR東海協力『読んで、乗って、楽しい! 東海道新幹線クイズ100』発売
「東海道新幹線」の仕組みや魅力、歴史、将来などを100問のクイズ形式で楽しめる書籍が発売されました。「小牧研究施設」についての記事、「ちょっといい話」なども掲載されています。
-
国交省、宇都宮市のLRT計画を認定 ゼロからの新線 2019年開業目指す
宇都宮市を主体とするライトレール(LRT)の計画が、国土交通大臣に認定されました。整備区間は約15kmで、ゼロから路線を新設してのLRT導入は全国初。地元で長年議論されていたビッグプロジェクトが、実現に向けて動き出します。
-
路盤流出で不通の石北本線、今週末に運転再開 特急「オホーツク」も平常通りに
台風に伴う大雨で路盤流出や盛土崩壊が発生し不通になっていた石北本線の上川~白滝間が、2016年10月1日の始発から運転を再開します。
-
おおさか東線、建設中の新大阪~放出間、新駅の概要明らかに 鴫野も停車
新大阪駅から、学研都市線の放出駅を経て、大和路線の久宝寺駅に至る「おおさか東線」。このうち現在建設中の「北区間」に新設される4駅について、概要が発表されました。
-
利用者は前年比1.8倍 北海道新幹線、開業から半年
JR北海道が北海道新幹線の、開業後6か月の利用状況を発表しました。運転は8月30日の台風の影響による運休を除き、概ね良好に推移。利用者は前年比177%を記録しています。
-
「四国まんなか」を走る観光列車、内装は四季やいろりをイメージ JR四国
JR四国が2017年4月1日から、土讃線の多度津~大歩危間で観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を運行します。今回、その内装デザインと、運転時刻が発表されました。
-
首都高「小菅」出口の通行止め 2017年6月まで延長 C2の4車線化で
首都高C2中央環状線、内回りの堀切JCT~小菅JCT間の4車線化工事に伴い、現在、小菅出口が長期通行止めとなっていますが、これが2017年6月まで延長されます。
-
「灯台」「醤油蔵」をイメージ 銚子駅建て替えへ JR東日本
JR銚子駅の駅舎が建て替わります。新しい駅舎は木造地上2階建て。外観は「灯台」、内観は「醤油蔵」をイメージさせるもので、観光地にふさわしい駅に生まれ変わるといいます。