鉄道のニュース 記事一覧
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名古屋外縁を“ディーゼルカー1両・1時間に1本”!? 大都市のローカル鉄道「城北線」なぜ近代化しない? 2032年に大変容か
愛知県には「東海交通事業城北線」という鉄道路線があります。日本有数の都市圏を走行しているにもかかわらず、日中の走行本数はローカル線のように少ないです。どのような路線なのでしょうか。
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ゾンビランドサガで有名な「ドライブイン鳥」実は“駅前店”が存在する!?「ボッチ飯」も安心な最強設備とは?
車移動ができない人でもアクセスしやすい「ドライブイン鳥」が佐賀市内には存在します。それが、JR佐賀駅近くにある「ドライブイン鳥 佐賀店」です。
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ナニソレ!? 「物理的に座れなくする」鉄道用シートを新開発! “車掌レス”実現できます!? ここまで進んだ驚きの「自動化」
「シートメ-カーなんですけど、『座れないシート』を作っちゃいました」と紹介された鉄道車両用シートが、鉄道技術展2025でお披露目されました。
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もう40年選手!? 「国鉄生まれ」の近郊形電車、長生きの秘訣とは? 遅れて登場した“スッゲー!!”車両も
国鉄時代に製造が始まり、JR化後も運用が続いている鉄道車両は数多くあります。その中でも登場40年目の211系電車は、話題に事欠かない車両です。三岐鉄道や流鉄に譲渡され、今後も活躍を続けるであろう「名車」のこれまでと今を紹介します。
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同じ名前で130年!「福島駅」「郡山駅」が500km以上離れて存在するワケ “禁断のダブり”に歴史あり
鉄道会社の路線では、切符を発売する際などに混乱するため、基本的に同名の駅を作らないのが原則です。ただ、いくつか例外的に同一の駅名が別々の場所に存在するパターンがあります。代表的な2つを見てみましょう。
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アタマが2種類ある「アルファX」新幹線高速試験車 「次の新幹線に近い」のはどっち? 鉄道技術展で聞いた
JR東日本が新幹線の高速試験車「アルファX」の先頭車の模型を「鉄道技術展2025」で展示していました。ただ、その模型は形状の違う2種類の先頭車が用意されていました。
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「保険も複数に加入しています」 線路も道路も走れる特殊マイクロバスの「東京出張」どう実現? お値段1.2億円「DMV」旅行の一部始終
徳島県と高知県で、線路を走るマイクロバス「DMV」を運行している阿佐海岸鉄道。そのDMVがイベントで東京にやって来ました。道路を走れるとはいえ、特殊車両。どのような方法で運んできたのでしょうか。
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東京唯一の「鉄道ない市」ついに解消! 都がモノレール延伸事業に着手 新駅が7駅もできる
東京都建設局は、多摩都市モノレール延伸事業(上北台~箱根ケ崎)について、国土交通省から都市計画事業の認可を取得し、着手すると発表しました。
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「乗り換えやすい駅」多くの人が思い浮かべた“ダントツ1位”はどこ? ダンジョン駅も意外と簡単?
乗りものニュースでは読者アンケートを実施。鉄道の「乗り換えやすい駅」に関して意見を募集したところ、上位にランクインした駅には共通点がありました。
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「顔認証」vs「Suicaが空中でピッ」 タッチレスな未来の改札に“新手法” どっちが現実的?
未来の駅の自動改札は、やはり「顔認証」による「顔パス」となるのでしょうか。その方法だけでないことを、JR東日本自らが、「鉄道技術展2025」で示しました。