鉄道のニュース 記事一覧
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100年前から長距離列車が次々到着→今や完全な“支線”に 「四国の玄関口」の面影はあるのか?
JR宇野線は、四国へのメインルートとして、かつては東京や大阪から宇野まで直通列車も運行されていました。今は瀬戸大橋線にメインルートを譲り、半分の区間が「支線化」しましたが、地域輸送や航路接続という役目を担い続けています。
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鉄道>連立? 維新・前原誠司顧問“激レアDD51”の写真投稿「石破さんならご存知かと」との反応も
日本維新の会顧問で京都維新の会代表の前原誠司氏は、2025年10月19日、自身の公式Xを更新し、「奇跡の一枚」と題した鉄道写真を投稿しました。
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関西で再デビューする「西武の黄色い電車」ついに公開! あと何年使うの? 車内には液晶ビジョンも
近江鉄道は、西武鉄道から譲受した2000系車両を改造した新車両200形「ドクターガチャコン」を報道公開しました。外観は西武鉄道時代とほぼ変わらないものの、車内は各所に手が加えられています。
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池袋駅はなぜ「迷う」? 初見殺しは“人災”か!? 誰も知らない「6年前の変更」とは
JR山手線の巨大ターミナル「池袋駅」。「新宿駅や渋谷駅に比べればわかりやすい」という声がある一方、「迷いやすい」という声も多く聞かれます。その理由には、駅の構造と歴史が深く関わっているようです。
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鉄道バスの「赤字を補填」←世界はそれを「投資」と言う 消耗するだけの日本の“見方”
日本の地方公共交通は「赤字」、そして税金で「補填」が必要と見なされがちですが、世界でそれは「投資」と捉えられています。この視点の違いが、地域経済に大きな差を生んでいる実態を解説します。
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「SLぐんま」の窮地を救う“大物助っ人”出動へ!? SLの代わりは“SLしかない”のか? 故障に続く脱線で全列車運休の異常事態
JR東日本の観光列車「SLぐんま」に使う蒸気機関車(SL)が脱線事故を起こし、2025年9~11月に予定していた全列車が運休する異常事態に追い込まれました。JR東日本幹部は難局を打開するため、“大物助っ人”の出動を検討していることを明らかにしました。
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「夢のリニアモーターカー」もう実はフツーに走ってた! 国内唯一の“浮く電車”…乗ってみたら「常識がバグった」
かつて「夢の乗りもの」と呼ばれ、いまJR東海でも次世代の新幹線として開発が進められている「リニアモーターカー」。その“未来の乗りもの”が、じつは日本でたった一か所、すでに常設運行されている場所があります。実際に乗ってみました。
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