鉄道のニュース 記事一覧
-
函館本線「海線」は誰のもの? 物流の大幹線が「単なるローカル線扱い」を脱しない“矛盾”
北海道新幹線の札幌延伸に伴い、函館本線「海線」を貨物鉄道として存続させる方針が確認されました。しかし、国の戦略的な物流動脈でありながら、並行在来線として「地域の鉄道」扱いを脱しない構造的な矛盾が浮き彫りになっています。
-
「昭和のターミナル」ついに消えた! 今だけ丸見えの山手線 “100年に一度”の誰も見たことがない空からの渋谷駅
渋谷駅と周辺の大規模再開発は大詰めの後半戦を迎えました。これから激変するのは西口で、山手線の姿が一時的に見えます。
-
ちいかわ×東京ばな奈が池袋駅に帰ってきた! バナナプリンケーキがカワイイ新絵柄を加えリニューアル
東京ばな奈ワールド」は、イラストレーター・ナガノ氏の人気作品『ちいかわ』とコラボしたリニューアル商品「ちいかわバナナプリンケーキ」を、池袋駅にて期間限定で販売すると発表しました。
-
副都心線が最後だったのに…ダメ押しの新線「東京メトロ豊住線」なぜ実現? やっぱり「押上から先」は夢のワケ
東京メトロ有楽町線の延伸部となる豊洲~住吉間「豊住線」。この区間は半世紀近くの構想段階を経て、現在は建設が進んでいます。そもそも東京メトロの地下鉄建設は、副都心線が最後になるはずでしたが、どのような経緯で豊洲~住吉間の計画が動き出したのでしょうか。
-
日本一? 京浜東北線なぜ「残念な行先」が多いのか 混雑招く“寸止め”に不満の声
乗りものニュースでは列車の「残念な行先」に関するアンケートを実施。その結果、京浜東北・根岸線が路線として最も多くの票を集めました。なぜ京浜東北・根岸線は「残念な行先」が多いのでしょうか。
-
-
「『1面1線』でいいよね?」→超絶ボトルネックに! “見込み違い”がアダになったタイの“御堂筋線みたいな駅”とは
鉄道などのインフラは、出来たあとの改良が難しい場合があります。当初の“見込み違い”が、のちに大きなボトルネックとなり、解消の計画も揺れている現場が存在します。
-
-
ホンダ「軽商用EV」バッテリーの“500km輸送”が変化! 日通とJR貨物が協力し新たな輸送モデル構築
ホンダ、JR貨物、日本通運の3社が、EVバッテリーパックを鉄道で長距離輸送する取り組みを本格化しています。
-