鉄道のニュース 記事一覧
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鉄道ビジネス、実は今がアツい!? 英仏海峡トンネルに「2社目参入」の動き “飛行機離れ”で追い風満帆
ドーヴァー海峡の海底トンネルを抜けて英仏を結ぶ鉄道路線へ、「ユーロスター」につづく2つ目の鉄道会社が参入するとの動きがあります。開業から30年経過し、なぜ今このような動きが起きているのでしょうか。
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「地下鉄の車内でクラシック音楽」その後どうなった? 日比谷線の「実験」から5年 手ごたえと壁は
東京メトロ日比谷線で5年前、「車内でクラシック音楽・ヒーリング音楽を流す」という珍しい試みが行われました。あれからどうなったのでしょうか。
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「あ、元京王だ!」も30年以上 京王帝都5000系は何がスゴイのか 地味・遅いのイメージ払拭
「京王ライナー」などで活躍する京王電鉄5000系。実はこの5000系は2代目です。初代はロングシートの通勤形電車として日本で初めて冷房を搭載した車両。現在も地方鉄道で活躍している5000系(初代)について振り返ります。
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山手線にある「埋められたトンネル」とは? ちょっとアタマ見えてる!? 120年前の“生き証人”
山手線内には、かつてトンネルが埋められたとされる場所があります。しかも、現在に至るまで、その上部がわずかに露出しているのです。これは車窓からも見ることができます。
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メトロの前身「営団」が消滅免れた理由 最大の敵はGHQより「東京都」!? 丸ノ内線開業までの「壮絶な戦い」
東京における2本目の地下鉄路線は丸ノ内線ですが、戦前から計画され10年ものブランクがありました。その間、東京メトロの前身「交通営団」は、何度も消滅の危機に瀕していました。
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「時刻通り通過」の三河安城駅、逆襲へ? 駅前の大型開発が始動 “人が集まる街”へ脱皮できるか
「時刻通り通過しました」の車内アナウンスで有名な三河安城駅ですが、駅前で巨大プロジェクトが始動。“人が集まる街”に進化させようとする動きがあります。
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自慢の設備が泣いている!?「ひかりレールスター」のいま 激レア化した「ひかり」運用に乗る
山陽新幹線の「ひかりレールスター」は、グリーン車に近い普通車指定席や4人用個室の設置などで評判でしたが、九州新幹線の全通後は活躍の場を減らし、現在では「ひかり」として走るのは1本のみ。これに乗りました。
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「山手線最後の踏切」廃止計画「代わりの道路」とは? 架橋で“3層立体交差”出現 でもちょっと遠い?
「山手線最後の踏切」は、廃止にメドが立っています。その代替として建設される道路を見てみると、なかなかスゴイところに橋を架けるようです。ただ、既存の踏切からは少し離れます。