ついに全通10年 首都高「中央環状線」スゴイ整備効果が明らかに 渋滞減った事故減った お金をかなり生んだ!?

首都高速道路は2025年1月24日、C2中央環状線の全線開通10周年記念サイトをオープンし、その整備効果をまとめました。

「中央環状線」全通10年 山手トンネルも10年!

 首都高速道路は2025年1月24日、C2中央環状線の全線開通10周年記念サイトをオープンし、その整備効果をまとめました。

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C2中央環状線の山手トンネル。全線開通から10年が経つ(乗りものニュース編集部撮影)

 C1都心環状線と外環道の間をぐるりと結ぶC2(全長46.9km)は、1980年代から整備が進められ、2007年以降は西側の「山手トンネル」区間が順次開通。2015年3月8日に大橋JCT-大井JCT間の「品川線」が開通して全通し、山手トンネルは全長18.2kmという日本一長い道路トンネルとなりました。

 C2の利用台数は1日あたり約33万台で、C1の約31.9万台をしのぎ首都高で最も利用される路線となっているといいます。

 都心から延びる放射路線の交通を分散するC2の全線開通は、まさにC1や都心部の渋滞を激減させました。全通によりC2内側の渋滞損失時間は約6割減少、事故件数も6割減少したとか。首都高全体の交通量が増えるなかでも、特にC1の渋滞は減り続けているといいます。

 都心を経由する必要がなくなったことで、たとえば新宿から羽田空港までの所要時間は平均32分から20分にまで短縮。事故や災害時におけるルートの選択肢も格段に増えました。

 その経済効果は広域で、学識者を交えた計測によると1都7県に対して年間「約8200億円」に上るといいます(GRP変化額)。

 首都高はC2の10周年を記念し、3月には渋谷でパネルや動画の展示をするほか、大橋JCTの探検ツアーなども企画しています。3月8日と9日の土日には、ローマの“コロッセオ”のごとき円筒形の巨大構造物である大橋JCTの外壁を使った「光の演出」も行います。

【スゴイ!】これがC2中央環状線の「経済効果」です(画像)

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1件のコメント

  1. 外環も早く作ってくれ〜

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