JRの記事一覧
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小山駅「きそば」閉店 ホームの駅そば、また一つ消える 旅情ある乗換駅からの“新展開”
JR小山駅ホームで長らく営業を続けてきた「きそば」がその歴史に幕を閉じました。閉店発表後は長蛇の行列が続いていた「きそば」は、今後、駅そばの枠を飛び出していきそうです。
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「日本一長い踏切」は多摩地区にあった 長すぎて途中には小休止用の“小島”も
2009年5月末まで、「日本一長い」とされる踏切が拝島駅の東側にありました。JR青梅線や西武拝島線のほか、横田基地へ向かう線路も跨ぐため長さは約130m。ただ安全確保のため自由通路が設置されても、踏切を利用する人が多くいました。
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北海道へ渡った“寝台特急電車”すぐ廃車のナゼ 国鉄581・583系の一部がたどった数奇な運命
国鉄末期からJR初期にかけて、JR北海道に581・583系のサハネ581形が7両在籍していましたが、活用されることなく廃車となっています。かつて本州・九州を駆け抜けた寝台特急電車は、どういう理由で北海道へと渡ったのでしょうか。
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「いかめし」ついに丼になる 発売80年 不動のNo.1駅弁を守る3代目の挑戦
2022年1月に京王百貨店新宿店で開催される「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」で、北海道・森駅の駅弁「いかめし」が丼になって登場します。発売から80年が経つ「いかめし」、その人気の秘訣と新たな展開を3代目社長に聞きました。