JRの記事一覧
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列車の行先表示器 「主流」ゴシック体のなかで明朝体が現れたワケ
列車の前面や側面で「特急」などの種別や行き先などを表示する「行先表示器」。その文字の書体は、いわゆる「方向幕」の時代からゴシック体が使われてきました。しかし、一部のLED表示器では明朝体が見られます。視認性ではゴシック体に劣るとされる明朝体が、なぜ使われるのでしょうか。
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空きロッカー、専用端末やネットで検索可能に JR西日本管内初、大阪駅で
2016年12月14日から、大阪駅でコインロッカーの空き情報検索サービスが始まります。専用端末や専用ウェブページで空き情報などが検索可能です。
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京阪神など15駅にホームドア整備へ 可動式と昇降式を使い分け JR西日本
JR西日本が、乗降10万人以上の14駅などに、いわゆる「ホームドア」を整備する方針であることがわかりました。駅によって「可動式ホーム柵」または「昇降式ホーム柵」が設置される計画です。また、ホームの内側を示す「内方線」が付いた点状ブロックの整備も、より推進されます。
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「開業120周年」記念ラッピング電車、常磐線で運行 ヘッドマークも
常磐線の9駅が12月に開業120周年を迎えることを記念し、ラッピング電車が走ります。ヘッドマークには、国鉄時代から約39年間走った車両が描かれます。
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「Suicaのペンギン」15歳に 特別デザインの記念グッズ発売 先着でプレゼントも
JR東日本が「Suicaのペンギン」15周年を記念して、さまざまなグッズを発売。それらは15周年にちなみ、あるものがデザインされています。スマートフォンなどの壁紙や、記念ステッカーがもらえるキャンペーンも期間限定で行われます。
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電車つり革「○」「△」どちらが多い? 採用分布に「地域差」も
「○」と「△」の2種類に大きく分けられる、つり革のつり手。どちらを採用するかは、地域差があるようです。またそれぞれ、どのようなメリットがあるのでしょうか。
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数減らす「スイッチバック式」バスターミナル 背景に「駅前広場」の変化
入線や発車にバックをともなう「スイッチバック式」のバスターミナルが近年、数を減らしています。新規に造られることもほとんどないそうです。
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日本一狭い? 2人で満員、入口極小の駅そば店、なぜ誕生?
入口の幅わずか50cm、2人で満員という駅そば店があります。スペースに制約がある駅構内とはいえ、なぜそのような店舗が生まれたのでしょうか。そこには「裏」と、現代らしい理由がありました。
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豪華列車「瑞風」が立ち寄る東浜駅を改築 駅近くには日本海望むレストランも JR西日本
2017年に運行開始が予定されているJR西日本の豪華クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」。列車で山陽・山陰を周遊するコースで立ち寄る、日本海を望む東浜駅がリニューアルされます。