JRの記事一覧
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「北斗星」が東京で復活? 実車パーツ使ったホステル、年内開業へ
JR東日本とジェイアール東日本都市開発が2016年12月中旬、寝台特急「北斗星」の実車パーツを内装に使ったホステルをオープンさせます。また、2017年には女性専用のカプセルホテルもオープンさせる予定です。
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山手線新駅の大屋根は「折り紙」? 吹き抜けとガラスで駅と街が一体に
JR東日本が、田町~品川間に設置する新駅の概要を発表。大きなガラス面と吹き抜けを設けることで、駅と街を相互に見通せる一体的な空間をつくるといいます。
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「くまモン電車」大阪環状線で運行へ 車体と車内広告で熊本をPR
2016年9月~10月、熊本県と同県観光連盟、JR西日本が「くまもと観光復興支援キャンペーン『RE:SMILE』」を展開。その一環として、車体や車内広告を「熊本×くまモン」で埋め尽くすというラッピング列車が、大阪環状線で運行されます。
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「鉄道の日」記念乗り放題きっぷ、今秋も発売 青函区間はオプション券も JRグループ
JRグループが今年も、10月14日の「鉄道の日」を記念した乗り放題きっぷを発売。「秋の乗り放題パス」には「北海道新幹線オプション券」も登場します。
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浜松だけの名物「空飛ぶ新幹線」見納めへ 本物の「D・E席」や時計も販売
JR東海・浜松工場だけの名物「空飛ぶ新幹線」がまもなく見納めを迎えるにあたり、無料の特別イベントが開催されます。これまで同工場の一般公開で見られたものとは違う内容になるほか、「D・E席」や刻印入り乗務員用時計といった初出品を含む、新幹線で使われていた本物の部品も販売される予定です。
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石北本線は10月中旬に復旧へ 根室本線はバス代行を準備 JR北海道
一連の台風による大雨などの影響で、北海道の鉄道に大きな被害が生じました。2016年9月2日、JR北海道がその状況を発表。根室本線と石勝線では臨時列車の準備も進められています。
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扉は手動、トイレ使用不可に 新幹線で地震発生、そのとき車内は
新幹線に乗っているとき大きな地震が発生したら、列車はどうなるのでしょうか。高速走行中に「緊急地震速報」を受信、急停車した車内では、普段の新幹線とは異なる姿が見られました。どう変化するのか知っておくと、もしもの際に役立つかもしれません。
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「9.1防災の日」に考える、鉄道など交通各社の地震対策とは
関東大震災にちなんで9月1日は「防災の日」。東日本大震災では、各交通機関が大混乱をきたしたことは記憶に新しいですが、鉄道や空港など交通各社はこうした地震災害に備えて、どのような対策を行っているのでしょうか。
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札幌〜釧路で臨時航空便も 台風による北海道内交通機関への影響
台風10号などによる被害により、北海道の交通網が複数個所で寸断されています。JR北海道、高速バス、航空の対応はどうなっているのでしょうか。