大手私鉄の記事一覧
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電車の「ドア横広告」に本の広告が多いワケ ロングセラーにつながる効果
さまざまある電車内の広告。そのうち、「ドア横」では書籍の広告をよく目にします。なぜ書籍の広告は、とりわけ「ドア横」に多いのでしょうか。書店の主導によって、特に書籍の広告が多い路線もあるようです。
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本格的なコーヒーを駅ホームで 阪急とネスレ、スタンド式カフェ展開へ
スタンド式のカフェが、2016年12月から阪急電鉄の駅ホームに相次いでオープン。専用の機械などでいれたコーヒーやエスプレッソが1杯100円で提供されます。鉄道きっぷをイメージした「定期券」や「回数券」も販売される予定です。
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あの大和西大寺駅も体験可能!? アプリ『Train Drive ATS 近鉄奈良線』開発へ
運転自体のほか信号やダイヤなど、「列車の運行」をリアルに再現しているスマートフォン・タブレット端末向けのトレインシミュレーターアプリ『Train Drive ATS』。その近鉄奈良線版が開発されます。実際の路線データや運行情報が使われ、「複雑さ」で知られる「あの駅」もアプリに再現される予定です。
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空港急行や特急「ラピート」増発 関空アクセス向上へ 南海、2017年1月ダイヤ改正
南海電鉄が2017年1月にダイヤを改正します。対象は南海本線と空港線で、難波駅と関西空港駅を結ぶ空港急行や特急「ラピート」の増発などが実施される予定です。
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「THE ROYAL EXPRESS」誕生へ 生演奏響く伊豆の観光列車 2017年夏デビュー
伊豆急行を走る新たな観光列車「THE ROYAL EXPRESS」。その全貌が発表されました。走行区間は横浜~伊豆急下田間で、横浜駅にはこの列車の利用者専用ラウンジも設けられます。
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銀座線開通当時の車両をイメージした特別仕様車、導入へ 「ポイント通過時の照明」も再現可
東京メトロ銀座線に、同線開通当時の旧1000形をモチーフとした特別仕様の1000系電車が登場します。外装はもちろん、内装の配色や吊り手などを変更。「ポイント通過時」の照明を再現する機能も搭載されます。
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列車の行先表示器 「主流」ゴシック体のなかで明朝体が現れたワケ
列車の前面や側面で「特急」などの種別や行き先などを表示する「行先表示器」。その文字の書体は、いわゆる「方向幕」の時代からゴシック体が使われてきました。しかし、一部のLED表示器では明朝体が見られます。視認性ではゴシック体に劣るとされる明朝体が、なぜ使われるのでしょうか。
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「うまいもん列車」、12月開催 伊勢志摩の食材を駅構内で販売 近鉄
伊勢志摩4市町と近鉄が、2016年12月10日と11日の2日間、「うまいもん列車」を開催。伊勢志摩の新鮮な食材などを現地から列車で運び、大阪上本町駅構内で販売します。
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ご愛読感謝企画! 東京メトロ公式グッズ「metro 9 lines」プレゼント!
「乗りものニュース」をご愛読の皆さまへ感謝の気持ちを込め、2016年10月に登場したばかりの東京メトロ公式グッズ「metro 9 lines」が当たるプレゼント企画を実施します。
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日暮里駅に京成初ホームドア ほかのスカイライナー停車駅も整備へ
京成電鉄では初となるホームドアが、日暮里駅3階ホームに設置されます。また、同駅1階ホームと京成上野駅にはホーム固定柵が設けられる計画です。