最新型「はかた号」に乗った 東京~福岡14時間も快適に 支持され続ける理由

東京~博多間を結ぶ西鉄の夜行高速バス「はかた号」、運行30周年を記念して投入された新型車に乗ってみました。14時間もの長さを感じさせない快適な車内から、30年にわたり支持される理由を探ります。

新型コロナ対策はどうなっている?

 新型コロナ対策にも万全を期しています。車内にはプラズマクラスターイオン発生装置を搭載しているほか、プレミアムシートには専用の空気清浄機も設置。また、車内前方には除菌水噴射装置(ハイクロミスト)を設置しています。エアコンの外気導入運転の実施や、消毒用アルコールの常備、乗車前の検温実施、乗務員のマスク着用といった対策も徹底しています。

 バスは、消灯前と起床後の開放休憩を挟みながら、北九州・福岡へ向けて高速道路をひた走ります。寝たいときは寝て、眠くないときは窓を開けて夜景を見ながら時間を過ごすといった「自分だけの時間」を過ごせられるのが、プレミアムシートの最大の魅力。シートのリクライニング角度が若干浅いのが気になりましたが、それでもシートの座り心地は良く、車両自体の揺れや騒音も少ないことから、快適に眠ることができました。

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翌朝、目を覚ますと一面に瀬戸内の景色が(須田浩司撮影)。

 翌朝、目を覚ますと、瀬戸内の景色が車窓一面に広がります。山陽道の佐波川SA(山口県防府市)での朝の開放休憩を終え、関門橋を渡ると、いよいよ九州へ。小倉駅前など北九州市内各所に停車し、終点の博多バスターミナルの到着したのは、昼前の11時過ぎでした。

 車内設備をはじめとするサービスの良さに、変わりゆく道中の車窓――14時間の長さを感じさせない、実に快適なバス移動でした。

【写真ギャラリー】最新型「はかた号」の車内

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コメント

1件のコメント

  1. 快適性や移住性が良ければいいとは言えない。はかた号においては利便性が欠けている。上りにおいては渋滞がつきもの。新宿手前に1箇所降車停留所を新設すべき。

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